【30秒で寝れる人が教える】食事と睡眠の関係
こんにちは!てるかファームのKazuです!
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今日は食事と睡眠の関係のついて。
夜、なかなか眠れない...そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
実は、快眠のカギは私たちの食事習慣に隠されているんです。(もちろんそれだけではありませんが)
今回は、ぐっすり眠るための食事の秘訣をご紹介します。
まず知っておきたいのが、「トリプトファン」という物質の存在です。
これは体内でセロトニンに変わり、さらに睡眠ホルモンの「メラトニン」へと姿を変える、いわば"快眠物質"の源。
ナッツ類、バナナ、牛乳やヨーグルトなどの乳製品に豊富に含まれています。
さらに、キウイやチェリーには、メラトニンが直接含まれています。
夕食後のデザートや寝る前の軽い夜食として、これらの果物を食べるのはおすすめです!
自然な眠気を誘う手助けになってくれるはずです。
でも、いくら良い食材を選んでも、タイミングを間違えると逆効果になることも。
夕食は就寝の3時間前までに済ませるのがベスト。
「え?そんなに早く?」と思われるかもしれませんが、これには理由があります。
お腹いっぱいの状態で寝ると、体は消化に忙しくて眠りに集中できないんです。
夜食を取るなら、消化の良いものを少量だけ。
重たい食事や甘いお菓子は要注意です。
血糖値が乱高下して、せっかくの睡眠が途切れがちになってしまいます。
そして、意外と見落としがちなのが飲み物の影響。
夕方以降のコーヒーや紅茶は控えめにしましょう。
カフェインは体内に長時間とどまるため、夜になっても目が冴えてしまう原因に。
お酒についても触れない訳にはいきませんね。
「お酒を飲むと眠くなる」という経験をお持ちの方も多いはず。
確かに、最初は寝つきが良くなったように感じます。
でも、これは要注意。
実はアルコールは睡眠の質を大きく下げてしまうんです。
夜中に目が覚めたり、朝までぐっすり眠れなかったりする原因に。
できれば就寝4時間前までに控えめにしておきたいところです。
快眠のための食事習慣は、決して難しいものではありません。
夕食は早めに軽めに、寝る前の小腹が空いたら、バナナやヨーグルトなどを少量。カフェインやアルコールには気をつける。
この基本を意識するだけで、ぐっすり眠れる夜が増えていくはずです!
皆さんも少し意識してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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