農業のkindle書籍、なぜかすごい売れるから分析してみた。
こんにちは!てるかファームのKazuです!
本日は1月6日。
今日から仕事初めの人が多いのではないでしょうか。
私も本日からお仕事です。
頑張っていきましょう!
最近kindle書籍の6冊目を発売しました。
最初に本を出したのは2024年の1月。
今からちょうど1年前の話です。
それからさらに5冊の本を出してきたのですが、
なぜか1冊目の本だけ異様に売れています。
2番目に売れている本と比較すると2倍以上読まれています。
それも、kindle unlimitedに入っている人もだけど、入っていない人もわざわざ購入して読んでくれています。
なぜなのか、少し考えていました。
考えた結果、人々は週末農業というワードに惹かれたのではないかと考えています。
週末農業ということは平日は普通にサラリーマンで都会で安定的に暮らしています。
そして週末だけ少し離れた田舎に行くのです。
そういう都会と田舎の2拠点生活に憧れる人が多いのではないかと思いました。
正月に小学校の友達に久しぶりに会ったのですが、私が農業をやっているというと、「いいな~、俺もやりたいな~」と言っていました。
おそらく都会の喧騒に疲れているのではないでしょうか。
都会は便利ですが、居心地が良いとは言いにくいと思います。
電車は混んでいるし、道も人でいっぱい。
それに緑が少ない。
逆に田舎は居心地の良さでいうと、良いですよね。
普段自然に触れ合う機会が少ないためか、そういう田舎や自然に惹かれる人が最近の若い人で多い気がします。
そういう背景があって売れているのではないかという仮説を考えてみました。
本をいくつか出している前は、この本が本当に売れているのか?、売れているならなぜ売れているのか?なんて全然わかりませんでした。
でも、6冊も出してみるとちょっとずつ傾向が分かってくるものです。
そういう過程を含めて副業って楽しいですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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