『一隅を照らす人』になりたい ~令和元年12月定例月議会を終えて~

本日の本会議にて、令和元年12月定例月議会が終わりました。

 

本定例月議会では、枚方市総合文化芸術センター設置に伴う条例改正案件など、条例案件15件、契約案件2件、補正予算案件8件(一般会計、水道事業会計など)などを審議、可決しました。

 

また、今回は2度目の一般質問の機会を頂きました。詳細はこちらのページでご確認くださればと思います。

 

11/28の厚生委員協議会の水道・下水道使用量の福祉減免の廃止案から始まり、12/3枚方市病院事業運営審議委員会12/5枚方市駅周辺再整備に関する全員協議会12/9から本会議12/17私自身の一般質問、12/23本会議最終日と怒涛の日々でした。

詳しくは、またその時私が感じたことは、それぞれのブログ記事に掲載しておりますので、ご覧頂ければ幸いです。

 

ところで、先日『一隅を照らす』という言葉を知りました。天台宗を開いた最澄の言葉とのことです。「一人ひとりがそれぞれの持ち場で最善を尽くすことによって、まず自分自身を照らします。そしてこれが自然に周囲の人々の心を打ち、響いていくことで他の人々も照らしていきます。そうしてお互いに良い影響を与え合い、やがて社会全体が明るく照らされていきます。」

まさに私がいま感じていたことだと思いました。まだまだ未熟な私ですが、私の役割を意識しつつ、今できることを最大限に行うことで、「一人ひとりを笑顔にしたい!」そのような思いに向けて、”自分自身を照らす人”になれるよう励んで参りたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!

 

いよいよ年の瀬が近づいて参りました。これから冬本番となって参ります。

なにより健康第一でご自愛下さい。

今後も「ひらかた一人ひとりを笑顔にしたい!」の思いを忘れず、活動してまいります。

引き続きのご指導・ご鞭撻をよろしくお願い致します。

 

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