2022年撮影フィルム
2023年1月14日(土)、昨年撮影したフィルムを年明けにラボに出し、仕上がりまで2週間くらいかかりますと言われたのが、10日ほどで仕上がったというので取りに行った。
昨年は、35mmフィルムは2本しか撮らなかった。ほとんどデジタルに移行してしまったし、終活に向けて3台あるM型ライカを減らす時期に来ているのかも知れない。
カメラは、ライカM6、フィルムはネオパン 100 ACROS Ⅱを使用。
8/6:写大ギャラリー
古屋誠一さんの写真展に向かう。
レンズは、Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 SCを付けている。
35mmだと、横位置ではキビシイ。
クリスティーネが微笑んでいる。
こういうのは、なんだか撮りたくなる。
家とビルのコントラスト。
9/3:銀座
銀座松屋の中古カメラ市の後に、後輩af氏とNISSAN CROSSING銀座に寄る。レンズは、Voigtländer COLOR-SKOPAR 28mm F3.5を付けている。
12/11:新宿→中野坂上
マップカメラでSIGMA fp用の常用レンズMINOLTA M-ROKKOR 40mm F2を購入した後、新宿を撮影して中野坂上に向かう。
レンズは、Voigtländer COLOR-SKOPAR 28mm F3.5だが、ここはもっと広い画角が欲しくなる。
2回目である…。
12/31:深大寺
大晦日。
レンズは、Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 SC。
2022年最後のコマは、大黒天と恵比寿尊。
結局、2022年、35mmフィルムは春にライカM3で川越を撮影した1本と合わせて2本しか撮影しなかった。SIGMA fpを購入するなど、ゆっくりとデジタル化してるのも影響しているだろう。少しフィルムカメラを整理する時期が来ているのだろう。
カメラ/レンズ/フィルム:ライカM6 / Voigtländer COLOR-SKOPAR 28mm F3.5, Voigtländer NOKTON Classic 35mm F1.4 SC / ネオパン 100 ACROS Ⅱ