35mm2本勝負(武蔵野公園)
2022年11月27日(日)、先日お借りした35mmF1.4を2本持って紅葉撮影に出かけた。前日土曜日は出勤日で、昨年有給休暇を使い果たしたことから休暇のストックがあまりないため、仕方なく仕事をしたのだった。在宅勤務だったが、部下は全員休暇取得…。
雲一つない快晴。Carl Zeiss Distagon T* 35mm F1.4 MMで撮影を始める。
逆光で葉を透かして撮る…。
オレンジ色に燃えている…。
ここでレンズ交換がてら、同じような構図をCarl Zeiss Distagon T* 35mm F1.4 MMとAiニッコール35mmf1.4Sで撮影してみる。
全く同じ条件で撮影するほど気合いは入っていないのだが、少しはこういうことをやるのもいいだろう。やはりCarl Zeissの方が発色が派手な気がする。
この構図ではほとんど差がないか…。まあ1枚ずつ見れば区別できるレベルではない。
これはCarl Zeissこれはの方が派手かな。ボケも滑らかな気がする。だが、写真として考えた場合はやはりレンズではなく、何をどうとるかということかな…。
ここからはニッコールで撮影を続ける。
どっちのレンズもマウントアダプターを付けているので結構な長さがあり、望遠レンズで撮影している感じである…。
絞ってしまえばほぼ差はわからないだろう。素人には…。
開放で撮るもよし…。
絞り込んで撮るもよし…。
それにしても透過光で見る葉っぱというのは、紅くても緑でも美しいものだと思う。
今年の紅葉撮影はこれで終わりかな…。いつも近所だけど…。
カメラ:EOS R, レンズ:Carl Zeiss Distagon T* 35mm F1.4 MM, Aiニッコール35mmf1.4S