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NOKTONと散歩2(深大寺北町~深大寺~水生植物園)

この土日はどうも天気がイマイチだが、後輩Af氏から借りているVoigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 SCをEOS Rに装着して散歩に出た。7月の4連休に自身で所有しているNOKTON Classic 35mm F1.4 SCを付けて散歩した時と同じコースだ。

かなりどんよりだが明るいレンズなので撮影は出来るだろう。神代水生植物園の彼岸花が咲いているという情報もあったので、レンズ数本を携えて歩き出した。

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天気が悪くても、それなりに雰囲気が出てなかなかイイ。花ばかり撮っていてもなんなので、モノも撮ってみる。

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水生植物園に着いてみると、確かにかなり彼岸花が咲いていて、カメラを持った人が熱心に写真を撮っていた。ここでレンズを付け替えた。

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↑ NewFD 80-200mm F4L

バッタがかわいい…。植物園なので背景にいろいろ入ってくるため、構図が難しい。

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↑ Tele-Elmarit-M 90mm F2.8

またバッタがいた。テレエルマリートは本当にコンパクトで使いやすい。

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↑ NewFD 50mm F1.4

こちらのレンズは友人の遺品。本来は遺品のキヤノンF-1Nで使用しなければならないのだが、まあいいだろう。今回の散歩の主レンズであるNOKTON40mmでもヒガンバナを撮っておく。

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↑ Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 SC

彼岸花は結構枯れてきたものもあったので、調布・三鷹近辺のシーズンは今日で終わりかな…、来週にはかなり枯れてしまうだろう。

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まだ日没まであるのに、帰りはさらに暗くなっていた。それにしてもNOKTON40mmは35mmに比べてお求めやすい価格だが、写りを考えるとかなりお得なレンズであると再認識。ライカで使うとフレームがない、とか外付けファインダーを使うか、とか小さな問題が生じるが、デジタルであればそれもない。

機材協力:後輩のAf氏。いつも感謝です!

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