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NOKTON classic 35mm F1.4再考2

2025年1月5日(日)、9連休の最終日…。明日から仕事だと思うと憂鬱である。
午前中に掃除などを済ませ、午後はカメラをぶら下げて散歩することにした。

使用レンズは、EOS RやSIGMA fpでアダプター経由で使用していたVoigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 SCである。
目的地は決めず歩き始めた…。

三鷹市野崎1丁目

この時期は目ぼしい花も咲いていない。妙に柑橘類が目につく…。
開放で撮影する。結構立体感がある…。

東京大学三鷹国際学生宿舎

東八道路沿いにある東大の学生宿舎。ここは特に古いわけでもないのだが、通りかかると何故か撮影したくなるのである。

4年ほど前に撮影をしていた。この時はEOS Rに、もう売却してしまったのだがVoigtländer ULTRON 35mm F1.7 Aspherical (L)を装着している。超広角レンズでもないのに、後玉が飛び出ているレンズだとEOS Rではマゼンタかぶりが出ることに気付いたのであった。

丸池公園

4年前と同じようなコースを歩きながら撮影する。

丸池公園
装着の図

見た目はなかなか良い…。

三鷹市新川3丁目 震災用井戸

ポンプの青が美しい。災害時には役に立つのだろうか…。

新川屋米店

2021年4月にニッコールで撮影した米屋さん。営業しているようには思えないが、建物はそのまま存在した。

横田不動産
杏林大学

絞り込むとシャキッとするというが、カリカリという感じはしない。

スープスタンド Heidi

高画素のデジタル機だと、開放ではレンジファインダーでのピント合わせでは厳しいのであろうか…。どうもピントを合わせたところもシャキッとしない感じである。

三鷹市下連雀9丁目 仙川

仙川は水が枯れている…。このレンズは初期型なのであるが、Ⅱ型とは描写が違うのかどうかが気になる。

三鷹市上連雀9丁目 石井商店

こういう商店は貴重である。あるうちに撮影しておかないと…。
いろいろ感じたことがあったが、もう少し撮影してみる必要がありそうである。

カメラ / レンズ : ライカM11-P / Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4 SC, iPhone13

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