五反田谷戸~奈良ばい谷戸
2023年3月19日(日)、自宅近辺では一部ソメイヨシノが開花してきた。気になっていたのは、以前から一度開花した状態を見たいと思っていた町田市図師町の五反田谷戸の畔桜である。町田市出身なのだが、この桜の存在は全く知らず、数年前に中学の同級生がSNSに上げているのを見て知ったのだった。樹齢約200年と言われており、2回ほど訪問したことがあるのだが、開花の時期ではなかった。谷戸自体は非常に素晴らしく、ここが東京都とは思えない雰囲気がある。
調べてみると4月の上旬くらいに満開になるようなのだが、今年は暖かいので一度訪問して調べておいた方がいいと考え、午後からカメラを持っていくことにした。今回は後輩af氏に借りているレンズを使うこととし、メインはEOS Rにニッコール35/1.4、サブはSIGMA fpにはテッサー45/2.8を装着して持参した。
畔桜は五反田谷戸にあるのだが、近くの奈良ばい谷戸も素晴らしく、前回の訪問からは3年近くも経過している。
出発準備をしていると珍しく家人も行きたいというので、二人で車で出発した。
若干渋滞したものの、1時間ほどで小山田緑地駐車場に到着、五反田谷戸に向かって歩き始めた。
種類はよくわからないが、桜が美しく咲いている…。
菜の花も咲いており、里山は春になってきた。
五反田谷戸に入る。ゆっくりと坂を上っていく。
樹齢約200年の畔桜は、まったく咲いていなかった。
つぼみの感じからして、2週間後くらいが満開という感じがした。4月最初に再訪を計画しよう。
4人家族が来ていて、お父さんが長靴で畔に入り、せりを取っていた。天ぷらにすると言っていたが、とてもそんな量は取れていなかった。
道端につくしがいっぱい生えている。取ってはいけないのだが、家人が少しだけ取っていた。
五反田谷戸を後にして、奈良ばい谷戸に向かう。
奈良ばい谷戸に到着し緩やかな坂を上っていくと、ししおどしがあった。ここで手を洗うと冷たくて気持ちがいい。
奈良ばい谷戸の藁ボッチがとてもいい感じだ。
登っていくと桃の花が咲いている。青空に映える…。
さらに登っていくと炭焼き場があり、その向こうにも桃の花…。
まだ周りの木々は緑になっていないが、来月には素晴らしい新緑を見せてくれそうだ。
2週間後の再訪を思いながら坂を下り、駐車場に向かった。家人も満足したようだ。
夕食には、つくしの甘辛煮が供された。少量であったが美味しかった…。
カメラ / レンズ:EOS R / Aiニッコール35mmf1.4S, SIGMA fp / Carl Zeiss Tessar T* 45mm F2.8 100 Jahre