
アートって興味への探究のことで、その生き方が美学かも
おはようございます🌅
花粉症にやられまくっている風景屋のてるぼうです(ToT)
今日は「アートって興味への探究のことかもしれないし、その生き方が美学かも」という新しい視点のお話をしたいと思います。

先日買って読んだ「自分だけの答えが見つかる 13歳からのアート思考」という本が、
とても興味深いものだったので、また読み返しています。
この本の内容は、様々な所で紹介されてると思うので割愛して、
僕はこの本を読み直している内に
アートって興味への探究のことかもしれない
と思うようになりました。
絵を描くことって、
タンポポの花みたいなもので、
その下には、タンポポの根っこのように
地面にいろんなことを考えたり、試したり
試行錯誤した上できれいなタンポポの花が咲いている訳だからです。
自分が持つ興味に対して、
どうしてなのかな?
こうだとどうだろう?
うまく行かないけれど、
この方法だとどうかな?
と自問自答していくこと
これが人生振り返った時に
楽しく生きてきたなって思えることになるように感じます。
「人生はアートだ❗️」という言葉をどこかで聞いたことがある気がしますが、
今になって、ほんのちょっと分かってきた気がします。
自分の死に際に人生を振り返った時に
「どう生きたか❓️」と自分に問いかけて
思い浮かんだものが、自分の人生という名のアートとして出来上がりになるのだと思います。
たとえ未完成でもそれはそれ。
また来世で描けばいい。
そう考えると、美術ってあまり興味なかったけれど、
「美学」っていう授業だったら興味持ってうけたかったなぁと思いました。
いつかやってみようかな
「美学」という授業w
それではまた(^-^)/