娘と語り合った理想の遊び場の話
おはようございます🌅
今日は
前半に工作話
後半に娘と語り合った理想の遊び場の話をしたいと思います。
【工作話】
キャンピングカーショーに行ってから作成欲が湧いてきて
息子とキャンピングトレーラーを作り始めました。
【完成イメージはコレ】
こんな感じで
エアストリームの様なキャンピングカーを目指します。
丸みを帯びるために紙粘土で表現するか、
あとは、周りの壁をどう表現するか、、
アルミホイルもいいかもしれません。
ここをどうやって作る?
とそんなことを考えたり、話し合ったりするのってなんか楽しいんです。
サバイバルゲームでどう攻めてく?と作戦し合う感じに似てるかもしれません。
【理想の遊び場】
娘とは、寝ながらどんな公園があったらいいか❓️と話していたら、秘密基地を作る場所の話に発展しました。
こんな公園があったらいいなという想いの中に、
秘密基地を作れる場所
というがあったのです。
娘「この辺あんまり秘密基地にできるとこがないんだよね~。」
父「そうやね~、パパもそう思ったよ。」
娘「今度長崎行ったら、パパが秘密基地してたとこ連れてって❗️」
父「おう、よかよ~ 。まだあればよかねぇ。」
娘「山とかあったらそこで家族で家作ったり、秘密基地作ったりしたら面白そうだね。」
父「確かにそうやね。今は0円や5000円で山とか買えたりするから、そういうのやったら絶対楽しいと思うよ。」
(0円物件や自治体の格安サイトとかを思い浮かべる)
娘「え~❗️そうなんだ。やってみたい❗️楽しそう❗️」
父「うん。パパもそれやると楽しいと思うよ。でも、それやるにはその山の近くに住んだりしなきゃだから、転校することになるよ。」
娘「えっ。そうだよね~。」
(途端にトーンダウン)
父「何かを選ぶってことは、何かを選ばないってことだからどうしたいかゆっくり考えてみんね。」
という感じで秘密基地をどこに作るかという話は一旦終わりました。
ここで改めて感じたのは、
子ども達は「好きにできる空間」を欲しているということ。
建物の入り込んだ隙間、
山の中に石垣を組んだ空間、
テトラポッドを使った空間、
公園のちょっとした木陰
そこらに
木や廃材を使ってちょっとした隠れ家を作る
その時に、
自分たちだけの空間を作る
この作るということを好きにできる感じかなんとも言えないワクワクとドキドキが生まれて
圧倒的な楽しさに変わるのだと思います。
#僕がそうでした 。
理想の場所
は、一言でいうと便利な田舎
街にも近くて、自然に囲まれた豊かな土地
そこが一番住みよいと思います。
ただ、すぐにはそうできません。
だからこそ、
今の場所でできることを最大限に楽しむ。
その一つとして絵を描いています。
僕が描いている絵にガレージや庭、アウトドアが多いのは、
好きにできる楽しい空間の代表格だから。
そんな空間を子ども達と作りたいと思っています。
今日の一枚
それではまた(^-^)/
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