世界一の庭師の絵本を作ると決めた経緯について
絵本づくりの息抜き珈琲タイム☕
おはようございます🌅
実は、先日庭園デザイナーの石原和幸さんとお話してから、
12月中までに3冊の絵本を作り
石原和幸さんに届けると決めています。
ここは、ちゃんと説明しておかなければいけないとおもうのですが、
石原さんに絵本を描くことを頼まれているわけでなく、僕がただしたくてやっているということです
どこの馬の骨か分からないやつが
いきなり、
「石原さんの庭の絵本を作りたいんです!」
と言ってきたのにも関わらず、
それでも石原さんは
「担当者とスケジュールを合わせて一度事務所に来てください。」と仰ってくださいましました。
チェルシーフラワーショーという世界的権威のある庭の大会で11回の優勝をされている
あの世界一の庭師の石原和幸さんがです。
明るく元気なだけでなく、本当に寛大で素敵な方です。
憧れの石原和幸さんとお話できただけでなく
絵本を作るチャンスができました。
とはいえ、僕は絵本を作ったことがないど素人
石原さんの絵本を作りたいプロの絵本作家の方がいても不思議ではありません。
もう既にそんな話があるかもしれません。
プロの方々の中で超がつくど素人の僕が挑戦する。
でもやるしかありません。
これでやらなかったら、口だけ男になり
ただでさえ無い信用をマイナスにしてしまうからです。
石原さんがこの本の中でこう記されていました。
世界で勝つのは難しい。
だけど、ものすごく難しい
わけじゃない。
僕にとっての世界は、
プロの絵本作家の方々と肩を並べる世界です。
その中で12月に石原和幸さんに絵本をお見せして、「ウワー❗これは凄かねぇ❗ぜひ絵本にしよう❗」と言わせる必要があります。
他の人が来ても
僕だからこそ持てる視点があるはずです。
それを見つけ出し切り開いていく。
作ると決めた絵本は次の3つです。
① モスマン(石原さん主人公の作品)
② どろぼうのひみつきち
③ イラストガーデン(庭の絵と言葉集)
試行錯誤やるしかないですね。
それではまた\(^o^)/
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