彼氏へ(私とあなたのコンプレックスについて)
私は昔から、一人で、人と話す癖があります。自分が思い浮かべた人が、こう言うだろうなということを想定しながら、一人でその人との会話を進めていくのです。
今日は寝れないなあと思って会話を始めたのがあなたでした。 話したことは、私のコンプレックスについてでした。
付き合って2年になりますが、私はまだあなたに言えていないコンプレックスがあります。それがどこだとかは置いておき、これからも告白するかは分かりません。
最近、1年ぶりに一緒に居られる時間ができて、あなたも私に言えていないコンプレックスが結構あるのだろうなと思い始めました。
相手が気にしていなくても、もしそのコンプレックスをまじまじと見られているのだと思ったら相手の目を見て話せないし、それを覆ってしまいたいと思います(よね)。
それがあるだけで自信がなくなってしまうので、怖いです。ばれたくありません。母にしか言っていません。
だからあなたにもそれを言え!なんて5%も思っていない。この文章を書いたのはそうではなくて、私も、それだけいい女になるぞ!のマニュフェスとのようなものを書きたかった。
でも、ほんとうに私は割とどんなことでも受け入れられるので、(数百億の借金を抱えていてギャンブル中毒で、とかでなければ大丈夫)言ってほしいとかそういう意味ではないのだけれど、いつか言ってもらえるような人になればいいなと思っています。
でなくて、
言ってもらえるくらい包容力を持てる人になるよう、頑張ります。
じゃあね!