テリー・ライス

創作系の文章が載せられたらいいなあ。

テリー・ライス

創作系の文章が載せられたらいいなあ。

最近の記事

2023年ベストアルバムをただ羅列した

どうも久しぶりです。 今回は塩漬けになりつつあった、昨年2023年の私的ベストアルバムを公開します。色々コメントを書こうとかしてたら、書くモチベーションが上がらず、半年以上が過ぎ去ってしまったのでもう羅列で良いかなと思って、コメントなしの公開です。どうかご了承ください。 昨年こんなの聞いてましたよという事で、なにかしらこの記事見た人の参考になればよろしいかと。順不同でランキング形式でも何でもありませんがどうかひとつ。では以下、中途半端ではありますが2023年の23枚です。

    • 幻の傑作アニメ「八百八町表裏 化粧師」

       途方に暮れている。  この度、見終わったTVアニメ作品があまりにも素晴らしく、どこからどう切り出していけばいいのか。ネット検索で調べても、原作マンガの記事と動画配信サイトのリンクしか出てこない上、アニメの、特に内容についてのレヴューはほぼ皆無だからだ。(とはいえ流石にTwitterで作品名を検索かけると言及するつぶやきはいくつか発見できたのだが)  皆さんは石ノ森章太郎原作のマンガ「八百八町表裏 化粧師(はっぴゃくやちょうひょうりのけわいし)」をご存じだろうか。作品を知ら

      • 山下達郎スタジオアルバムランキング

        初めまして。 Twitter経由で来た方はこんにちは。 何年も前にアカウントを作ったものの、ほとんどnoteは活用してこなかったのですがずっと塩漬けなのもアレなので今回、試しに音楽記事でもやってみる事にしました。というわけで。 山下達郎のスタジオアルバム全作のFromワーストtoベストです。 昨今(2023年現在)、シティポップブームもだいぶ落ち着きつつありますが案外、山下達郎の全スタジオアルバムを語ってみるというのはあまりなかったなと思い立ちまして。2022年までのスタジオ

        • 未完小説:西部劇

          在庫処分その4。 性懲りもなく、また未完成小説の供養です。 書いたのは、10年近く前。 これとは別にもう一本、西部劇を書いてあるがそっちはこれよりももっと短い。音楽ネタを使って、西部劇を書けないかと思って、あれこれ考えてた時期があって、それがこういった話になっています。ちなみにもう一本のほうは、映画の「ワイルドバンチ」を元ネタに4人組のおっさんを主役にしようとして、詰まった作品です。そっちもそっちで書いてみたくはあるんですけども、いろいろ話の方も膨らんではいたし。 で、こっ

          未完小説:二次創作小説

          在庫処分その3。 二次創作小説。ありていにいうとエヴァ。 作ったのが07年の4月なので「序」が公開する前に書いたやつか。 一応シリーズにするつもりで「αρχη」というタイトル付けてる。 たぶんスタジオカラー(χαρα)からの発想だろうけど、どうだったか。 主役は綾波。話はぼんやりと「劇場版まどマギ」みたいなのを考えてた、はず。 なんか映画のヌーヴェルバークみたいなっぽいね、今見ると。 さて、始まりがあれば終わりがある。  時間、空間、瞬間。 何が起こって、何があったのか。

          未完小説:二次創作小説

          未完小説(ファンタジー)

          調子に乗って、未完成品の在庫一斉処分をしようかなと。 題材はファンタジーです。 あんまり剣と魔法のファンタジー(ゆえんRPG系)が好きではないので何か自分が好きになれる方向で書けないかと思って、実験した感じ。 これもさあ、これからと言うところで途切れてます。 そんなんばっかです。 Ⅰ 勇者様 ああ勇者様 私たちをお救いください あの魔の手から あの拭う事の出来ない恐怖から あの世界を覆う暗闇から 神は私たちを見捨ててしまわれたのでしょうか いいえ 神は私たちをお救いにな

          未完小説(ファンタジー)

          未完小説:タイトル『Gemini Life』

          とりあえずテスト投稿。 昔書いた未完の小説を投下しておきます。 いちおう百合なのか、SFなのか、良く分かりませんがそんなノリの作品です。 未完ですので、物語の導入だけでぶった切れてます。 そこばっかりはご了承を。悪しからず。 これだけでも読んで、面白いと思っていただけたら幸いです。 序  かつて人々が夢見た未来。それとは遠くかけ離れた現在がここにある。だが、未来は緩やかに推移していた。その変化はまったく微細なもので、普段生活しているだけでは滅多に気付けない。ふと目に付くと

          未完小説:タイトル『Gemini Life』