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2021年 映画ベストテン

1位:ラストナイト・イン・ソーホー

2位:ロード・オブ・カオス
3位:パーフェクト・ケア
4位:マリグナント 狂暴な悪夢
5位:プロミシング・ヤング・ウーマン
6位:ディナー・イン・アメリカ
7位:スワロウ
8位:サイコ・ゴアマン
9位:悪なき殺人
10位:クローブヒッチ・キラー

今年も基準は「身銭を切って劇場鑑賞した作品」のみ。でもこの基準も、サブスク、配信等、視聴方法も変わりつつあるので考えものですね。
Netflixの『ドント・ルック・アップ』『パワー・オブ・ザ・ドッグ』なんて余裕でランクインしますし、『パーフェクト・ケア』『悪なき殺人』は劇場と同時期に配信開始でしたが、スクリーンで観れて本当によかったです。
順位はほとんど関係ありません。1位の『ラストナイト・イン・ソーホー』は観ている途中に「終わってほしくない」と思えるほどで、主演のトーマシン・マッケンジー、アニャ・テイラー=ジョイの素晴らしさは勿論、音楽、映像まで特に好みの作品でした。
2021年は映画館も時短営業の期間があったり、鑑賞時間や環境はなかなか厳しいものがあったのですが、次点は『ノンストップ』『野球少女』『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』『クリシャ』『サムジンカンパニー1995』『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』『フリーガイ』『DUNE/デューン 砂の惑星』『宙宇子の天秤』『ハロウィン KILLS』『マトリックス レザレクションズ』と良作ばかりで挙げたらキリがありません。

2022年も素晴らしい作品がたくさん観れますように!

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