白饅頭日誌「2023年6月の終わりの散文」
それにしても暑い。
ここ最近の梅雨は、あまり梅雨らしくないような気がしてならない。「いよいよ梅雨が始まったか」と感じさせるような雨の日は長くは続かず、強烈な湿度を帯びた快晴の日をすぐに連れてくる。
どうあれ今月も終わり、ついに2023年も後半戦となった。
7月になる。季節は変わり、問答無用に夏がはじまる。
今月もどうにか無事に最終日を迎えて、私たちは梅雨の入り口に立つことができた。まずはそのことを、皆さんと労い合いたい。本当にお疲れ様でした。いつもありがとうございます。
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