白饅頭日誌:7月18日「つまり陰キャとはどういうこと?」
「陰キャ/陽キャ」
この言葉がいつから登場したのかは定かではないですが、少なくとも私がはじめてその言葉を耳にしたのは高校時代(ゼロ年代後半)に入ってからでした。ただし当時は「陰キャ」「陽キャ」ではなくて「陰キャラ」「陽キャラ」という呼び方が一般的だったように記憶しています。
これはある種の「身分制」のような差別的ニュアンスを帯びているので個人的には正直あまり好きではない言葉なのですが、しかしたしかに「陰キャ/陽キャ」と区分けしたくなるくらいにはそれぞれのパーソナリティー的な“違い”があることもたしかです。
では、人を「陰キャ」「陽キャ」に大別する分水嶺はどこにあるのか?
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