テラドローン、これまでのオフィスと新オフィス大公開!
テラドローン広報チームです。
テラドローンは2022年11月に渋谷から同じ渋谷に過去最大のオフィス移転をしました。
今回のnoteでは、これまでのテラドローンのオフィスの歴史や今回のオフィスのこだわりなどを創業メンバーの関さんに赤裸々に語ってもらいましたので、ぜひご覧ください。
コスモス青山(2016年~)
まずは創業時のオフィスをご紹介します。
テラドローンはドローン黎明期の2016年に徳重徹が創設した会社です。
最初は青山スタートアップアクセラレーションセンター(ASAC)のプログラムで表参道のコスモス青山を借りていました。創業期は5,6人しかおらず、取締役の関自身もひたすら営業や測量をしていました。
このオフィスで、当社の売上を大きく牽引することになるドローンの計測サービスが生まれ、ドローンという新しいテクノロジー徐々にが土木現場から受け入れられるようになりました。思い返すとシード期はまだドローンの市場の黎明期であり、今とは比べられない辛い経験もたくさんしてきましたが、それもいい想い出として残っています。
その後社員数が徐々に増えて、シェアオフィスを拡張しました。
岡崎ビル(2020年4月~)
2つ目のオフィスの紹介です。
更に人数が増え、契約が切れるタイミングだったので表参道から渋谷に移転。社員数が増える中で、4Fと9Fにフロアが分かれており、屋上で開発作業(GPSの取得)を行っていました。
丁度この頃30人の壁を迎え、役員自ら採用、組織を主導しながら、各事業の兼任も行い、事業毎の機能が複雑多様化。事業がPMFし急速に成長し、一気に採用人数が増加する中でHR専任を採用し正社員のみで30名ほどに拡大したため移転を決定しました。
第一暁ビル(2021年4月19日~)
2月にシリーズAの約15億円の資金調達を実施して、今まで以上に採用も強化したため、人数が増えてきたので移転しました。
3つ目のオフィスはご存じの方も多いかもしれませんが渋谷のスタートアップ界隈で有名で出世ビルとも言われている第一暁ビルです。組織間のコミュニケーションを意識したワンフロアになり、これまでの質実剛健、質素倹約であったオフィスから更に拡張!成長が目に見えてワクワクしたのを今でも覚えています。
組織も一段階成長したという実感があります。
今まで以上に採用を強化していきました。女性社員や海外籍の社員が増えたり、エンジニアを始め、全方位の採用が増えていきました。
80億円の資金調達をしてもなお、コスト意識は徹底しています!会議室や執務室内が埋まっているときは様々な所でMTGを行っていました!笑
東建インターナショナルビル(2022年11月~)
いよいよ新オフィスの紹介です。
気がつけば社員が80名近くになり、前のオフィスでは席数に限界を迎えたため新オフィスに移転しました。最近は国内/海外のハードウェア事業、ソフトウェア事業で、ありがたいことに応募も増えて、順調に組織拡大中です。
新しいオフィスではとにかく現場ファーストを意識した設計にしています。
テラドローンではソフトウェアだけではなく、ドローンの機体などハードウェアも扱っております。そのため測量や点検で実際に使用する機材を保管するための倉庫や、ドローンのパイロット担当やエンジニアたちがよりスムーズな搬送を実現するため、屋根付き駐車場を完備!さらにはエンジニアがドローンのGPSを受信して実験ができる空間を用意しました。現場が心地よく働ける環境を目指しています。実は、エンジニアから提案があり昇降デスクを採用しています。社員がより仕事に集中出来る環境整備をこれからも進めて行きたいと思います。
私はエントランスがとても気に入ってます。
コーポレートカラーの青色で統一し、コーポレートアイデンティティをベースとしたデザインにしました。これで出社するときもテンション上がります。
私はエントランスがとても気に入ってます。
コーポレートカラーの青色で統一し、コーポレートアイデンティティをベースとしたデザインにしました。これで出社するときもテンション上がります。
オフィスは常に最低限のコストで、ROIを意識し費用対効果を最大限発揮できるものを、と考えています。引き続き、オフィスもアップデートしていきます。
当社テラドローンでは、ドローンや空飛ぶクルマにおけるハードウェア事業やソフトウェア事業を展開しており、Biz,Dev,Ops,Corpと非常に多様な業務特性やニーズがあります。あらゆる部署の社員が働きやすい環境を提供し続けていきます!
最後に
弊社のパイロットがオフィスの様子をドローンで撮ってくれましたのでご覧ください。
少しでもテラドローンに興味を持ってくれた人へ
■Casual Book
■Casual Talk
■求人一覧