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12月15日(日)、27日(金) “てつがく”してみる?『読み哲〜絵本編〜』

“てつがく”してみる?
『読み哲〜絵本編〜』

ふうてん係 いなだかよです。

2024年10月にインドに行き、坊主頭になって帰ってきました。
ふうてん過ぎますね(≧∀≦)

そのことはまた
「バカボンのパパ(のように生きる)講座」でも
お話ができたらと思います。

さて、今回は新しく
“てつがく”してみる?『読み哲〜絵本編〜』
を企画いたしました。


実は私、2022年2月から毎月2回
読書会を開催しています。

そこでは、哲学をわかりやすく超解釈した
『超解釈サルトルの教え』
『超解釈キルケゴールの教え』
という本を使って、哲学対話をしています。

横の対話、縦の対話


読書会といっても
本は対話の材料であり
参加の皆さんと自由な対話の時間を楽しむことが目的です。

本を読んで思ったこと感じたことを
自由に話すというのは
体験してみると、とてもとても面白いものでした。
私もそれにハマって3年近く主催をしています。

でも、
誰かと対話するってハードルが高い…と
思う方もいらっしゃるかもしれません。

本は一人で静かに読んだ方がいいよぅ…
という方も!?

はい。そんなみなさまも、ご安心ください。
そしてぜひ、それでも一度
参加してみていただけると嬉しいです。

この「読み哲」の場では、
しゃべりたくない、対話をしたくない人は
黙っていても全く問題ありません♪

実は私たちは、黙っていても
本の朗読を聞きながら
人の会話を聞きながら
自分自身と対話をしているのです。

自分以外の人との対話が「横の対話」だとしたら
自分自身との対話は「縦の対話」とも言えます。

普段は無意識でおそらく気づいていない「縦の対話」
ここに意識を向けるだけでも
自分を別な角度から見ることができ
とても豊かな時間になります。

そしてこの「縦の会話」は、
いわゆるぐるぐるになってしまう
「頭の中の自己話🌀」とは違います。

自分以外の人との繋がりを持ったうえでの
自分との対話です。
ぐるぐるには陥りません。

つまり、
誰かの会話を聞いていたり
誰かのシェアを聞いていることで
出てくるのが、自分自身との「縦の会話」

誰かがいないと成り立たないんです。
人間て本当に素敵な生き物ですね。(≧∀≦)

絵本で「てつがく」


また、今回は題材を
哲学書ではなく「絵本」にしたのは

実は、ふうてんのかよさんは
大学の専攻が「児童文学科」でした。

小さな頃から本が大好きで
3歳の時に『ちびくろサンボ』を暗記し
今でもソラで語れる・・・という
どうでもいい特技があります。笑

(注)
『ちびくろサンボ』は人種差別であるとして日本では絶版になりましたが
実は黒人の子どもがヒーローとして活躍しているとても素敵な本です。
原作者自身のイラストの本を見ていただくとその暖かささがわかると思います。


そんなわけで、小さな頃から本が大好きでしたが
大学の4年間はさらに絵本や童話を沢山読み、
その後(30年余り?の間)も
折に触れて絵本や童話を手にとっていました。

子どもはもちろんのこと
大人になってから読む絵本や童話も
とても深いな〜と思っています。

というわけで、
絵本で「てつがく」をやってみよう!!
と思いたちまして、

「読み哲〜絵本編」です。

さてどんな会になるでしょうか?
月2回ほど、定期的に開催しようと思っています。

この「読み哲」は、絵本が手元になくても参加できます♪

もちろんご参加は「まごころ代」のみ
お好きなお代でご参加可能で
無料でもご参加いただけます。

気が向いたら遊びに来ていただけると
嬉しいです。

詳細


🌍 日時
12月15日(日)10時〜11時 絵本「100万回生きたねこ」
12月27日(金)13時〜14時 絵本「かいじゅうたちのいるところ」

(絵本が手元になくても参加できます♪)

🌍 参加方法  ZOOMオンライン
お申込み後にメールで参加URLが届きます。

🌍 担当  
ふうてん係 稲田佳世

🌍 お申込み
お申込みはこちら

🌍 参加費  まごころ代💕
お好きなお代でご参加可能です。
無料でもご参加いただけます。
お申込み後の返信メールにまごころ代のお振込み先が記載されております。
*テラス虹のわは、「幸せの循環」「まごころの循環」社会を目指しています。
皆さまの「まごころ」に心から感謝申し上げます♪


こちらも是非💕



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