FOMCはFF金利0.25%の引き下げを決定、ドル円は152.68円まで下落。
【11/7相場概況】
東京時間、ドル円は、三村財務官の円安けん制発言で154.23円まで下押しとなるが、その後、本邦実需のドル買い観測で154.70円まで上昇。しかし、昨日の上昇に対する調整が入り154円を割り込んだ。欧州時間、FOMCを控える中、ドル円は153円台後半中心で小動き。NY時間、米10年債利回りの低下を受け、ドル円は152.84円まで下落。FOMCが市場予想通り政策金利を0.25%引き下げて、4.50-4.75%にすることを決定すると、ドル円は152.68円まで下落。
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