思惑で買って事実で売る米国債!
9/19FOMC(連邦公開市場委員会)での、市場予想を上回る0.5%の利下げにもかかわらず、米長期金利は反転上昇、ドル円相場も一時140円台半ばまで下落した後、142円台半ばまで急反騰となった。本日からの日本銀行(以下、日銀)金融政策決定会合を見据え、日米金融政策の方向性の違いから、ドル円相場の行方を解説する。
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