想い描く世界観
テラあそハウスのシュンです!今日は、テラあそハウスが始まった時に思い浮かべた南阿蘇での暮らしの概念的なイメージ、世界観を抽象的に書いてみました。
『ぼくら人間について、大地が、万巻の書より多くのことを教えてくれる。』
これは「星の王子さま」の著者として知られるサン・テグジュペリが、小説「人間の大地」で書き記した一節。
そして、そんな言葉の意味を、私たちは今、ここで感じようとしているのかもしれない…なんてことを、思ってみたり。
想い描く世界観
阿蘇山の麓に広がるカルデラの大地の上で、自然と共に築かれてきた人間の暮らし。
その暮らしの中にある様々な要素に触れて、知る、感じる体験。それを通して、いつの間にか、身体も心も染められていく自分自身。
新たな発見や気付きが、今日も明日もきっと生まれてくる気がする。
そんな思いを馳せながら、私たちがこの南阿蘇で過ごす世界観。あえて詩的に表すと、こんな感じのイメージかも。