テラあそハウス / TERRA ASO HOÜSE

『共に創る、動く、遊ぶ暮らし。』熊本県の南阿蘇村にある山の麓🏞️歴史あるペンションだったこの場所で今はのんびり、シェアハウスを運営中🏡南阿蘇への移住・就業・旅などの拠点としてぜひ🌿空き状況については、御連絡ください🙏

テラあそハウス / TERRA ASO HOÜSE

『共に創る、動く、遊ぶ暮らし。』熊本県の南阿蘇村にある山の麓🏞️歴史あるペンションだったこの場所で今はのんびり、シェアハウスを運営中🏡南阿蘇への移住・就業・旅などの拠点としてぜひ🌿空き状況については、御連絡ください🙏

最近の記事

テラあそ住人の1日〜パート2〜

みなさん、こんにちは。住人のおしずです🌿 今回はテラあそで大事なキーマン!管理人さんの1日の流れをご紹介させていただきます!せっかくなので、ご本人から頂いた文章を活かしつつ、私視点でのコメントも載せさせていただきますね。 早速、ご本人から頂いた文章から「今回は、僕の1日の流れを書いてみようと思います。 僕は東京でシステム開発に携わっていたのですが、2011年の震災で自分の生き方に疑問を感じ、紆余曲折あった後、神社を訪ねる旅に出ます。 (オススメの神社はあり過ぎて記事に収まら

    • テラあそ住人の1日

      ここ熊本に帰ってきてよく出会う方たち。それは、熊本以外で暮らしたことがないという方や、家族・親類以外と住んだことがないという方たち。そんな方たちとは主に職場関係(農業)で出会う訳だが、とりあえずシェアハウスでどんな生活をしているのかをよく聞かれる。それとは別で、最近シェアハウスに住みたいという方からも“普段は何をして過ごしているのか”と聞かれることがあるので、この機会に住人の時間の使い方を紹介してみようと思う。確かに、職種はバラバラだし時間の使い方も“住人十色”なので、南阿蘇

      • ちょうどいい距離感

        このタイトルにした理由。 それは、ここ最近テラあそハウスの運営をお手伝いしながら、よく浮かんでくるワードだなーって思ったこと。わたし個人の感覚ではありますが、心地よい今を伝えたいなーって思って綴りました。 とりあえず、私のシェアハウス経歴からご紹介。私は昔、世田谷の梅ヶ丘という場所で友達とルームシェアをしてました。 その頃はルームメイトの彼女とクラブやフェスでウェイウェイするのが日課。 もちろん仕事はしてました。しっかり働いた分、しっかり遊んでました。 そんなクラブでは

        • モンモンからの蕗の薹

          まずは最近このnoteを、いかにどう活用しようかを考えてました。 読み物として活用したい。 あ、でも移住前のツールとして役立つ内容もアップしたいなー。 南阿蘇の旅のしおりとしてもいいよねー。 てか、ハウスルールとして住む前に見てもらうとか。。。 とかとか。 てか全部なんだよなー。 このコンテンツで、ぜーんぶまるっと活用したいんだよなー。 (出た。欲張りな自分。) 個人的なアカウントと勤め先のアカウントとテラあそのアカウント。 これらを使い分けながら、それぞれアップす

        マガジン

        • 滞在記
          7本

        記事

          ラクダ山へ朝ハイク

          日課にしようと決めた“朝ハイク”。 今日は午後から雨が降るからなのか、雲が少し厚めな感じ。 そんなことは私にとって関係ない! 行くんだ!朝ハイクするって決めたんだ! って朝から意固地満載の私は、少し登りやすそうなラクダ山へGO★ テラあそから車で15分。 高森から阿蘇方面に走ると右前に見えてきたのが、無骨なゴツゴツ岩。無骨だけど、茶色の枯れ草と岩のコントラストが、まぁきれいなんです。無骨なのに美しいんです。 もうね、語彙力がないから、なんて言ったらいいのかわかんないや。

          他人と生活を共にすること

          去年の夏頃から、私は共同生活に身を置く時間が長くなった。 かつての私は、人の家に住むことや、シェアハウスに住むことなんて絶対無理~!!!と思ってた、他人が常にいる空間絶対無理人間だった。 他人がいる=常に気を遣う=リラックスできない=自分の時間が取れない=ストレスが溜まりまくる!と思ってた。 なので学生時代も友達の家で飲み会してみんなそのまますやすや眠ってるんだけど、人の家で寝れないから深夜に一人で帰宅したり、始発ですぐ帰ったり。 とにかく「早く家に帰ってひとりになりたい

          他人と生活を共にすること

          日常は些細な喜びで溢れている

          今から10年前、福島を震源とする大きな地震「東日本大震災」が起きた。 地震が起きた時、私は彼氏と千葉のマザー牧場にいた。 恐らく私が体感した揺れは、起きてから数分経ってからの揺れだったんだろう。 羊のショーか何かが行われる建物の中にいたのだが、天井の照明は少しづつ強く揺れ、スタッフは私たちを安全な場所へ避難するよう連れ出してくれた。 そして外に出た瞬間、不思議な感覚に包まれた。 「え?何この揺れ。目眩?え?どゆこと?」 自分の立っている小高い山全体がゆーっくりと円を描

          日常は些細な喜びで溢れている

          雲海が見たい!

          そう思い立ったら実行あるのみ。 とゆうわけで、冷え込む朝方に早起きして、寝ぼけ眼のまま車に乗り込み、向かったのは南阿蘇にある俵山峠展望所。 早朝から案内役を買って出てくれたのは、南阿蘇村の地域おこし協力隊のコータローくん。 眼下を見下ろしている、寝起きから一時間後の雲海観察御一行様の様子。寒空の下、壮大な景色を目の前に立ち尽くす姿がなんと凛々しいこと。 期待した雲海は!?曇り空が見える。が、雲海は...見えず。 双眼鏡を使って、五岳がはっきり見える。田畑がしっかり見え

          「テラあそハウス」との出会い

          初めまして、住人のちさきです。 テラあそハウスでの滞在が早くも一か月を過ぎました。 私がテラあそハウスに来たきっかけについて語りたいなと思います。 南阿蘇との出会い近い将来、私は九州をスタートに旅を始めようと計画していました。 それに向けた準備として、昨年末までは、千葉県のいすみ市にあるブラウンズフィールドで短期スタッフとして働いていたんです。すると、たまたまそこのスタッフの仲間たちが、早々に九州に行くという予定を立てていて ますます九州に興味をそそられ・・・ そし

          「テラあそハウス」との出会い

          テラあそハウスの概要・役割・機能

          テラあそハウスは、いわゆるペンションスタイルの一軒家。二階建て+アティック(屋根裏部屋)付きで、目の前にはガーデン、裏手には栗林が広がっています。 そして、隣には、九州で最大級を誇る天体望遠鏡を備える「南阿蘇ルナ天文台」と全国有数の美食オーベルジュとして評価の高い「森のアトリエ」があったりと、自然豊かな閑静で魅力的な環境に囲まれています。 どんな家なの?テラあそハウスを構成するファシリティとして、専有部は、20平米程度のプライベートルームが6室、キャビン型ドミトリーが8室

          テラあそハウスの概要・役割・機能

          暮らし方のイメージ

          ここ南阿蘇で、「どんな暮らし方をしようとしているか?」「どんな一日の過ごし方をイメージするか?」ということについて、今、住人や関わるメンバーで意見を出し合っているところです。 私たちが捉えるテラあそハウスの在り方のイメージは、こんな感じ。 そんなイメージの先にある今後の計画。具体的に、どんなことを、どんな形で創り出していけるのか。 住人同士のコミュニケーションから生まれるエナジー、そして、シナジーを活かしながら、創造的なアクションを生んでいける環境にしていきたい。

          ネーミングとロゴに込めた意味

          テラあそハウスのシュンです。いつも目にするけど意味不明...とならないように、テラあそハウスのネーミングとロゴについて、簡単に説明したいと思います。 「テラあそハウス」の ”テラ” は、『地球・大地』のこと。”あそ” は、もちろん『阿蘇』。”阿蘇の大地で、地球の息吹を感じる家” のようなイメージ。つまり、この南阿蘇の豊かな自然環境を味わう暮らしを目指したいという想いからつけたもの。 ロゴは、南阿蘇の自然の要素「森林」「湧水」「火山」をモチーフに、そこで育まれる温かな暮らし

          ネーミングとロゴに込めた意味

          想い描く世界観

          テラあそハウスのシュンです!今日は、テラあそハウスが始まった時に思い浮かべた南阿蘇での暮らしの概念的なイメージ、世界観を抽象的に書いてみました。 『ぼくら人間について、大地が、万巻の書より多くのことを教えてくれる。』これは「星の王子さま」の著者として知られるサン・テグジュペリが、小説「人間の大地」で書き記した一節。 そして、そんな言葉の意味を、私たちは今、ここで感じようとしているのかもしれない…なんてことを、思ってみたり。 想い描く世界観阿蘇山の麓に広がるカルデラの大地

          テラあそハウスのはじまり

          はじめまして!「テラあそハウス / TERRA ASO HOÜSE」のシュンです。 この ”note” では、ここ「テラあそハウス」に関わるメンバーがそれぞれの暮らしや体験、想いを記していくメモとして書き綴っていきたいと思います。 そして、これを読んでくれているみなさんに「テラあそハウス」のことを知ってもらい、南阿蘇で暮らす私たちの日常の様子や日々の気付きや学びを共有していけたらと考えています。 「テラあそハウス」って?熊本県南阿蘇にある廃業していた旧ペンション施設をリ

          テラあそハウスのはじまり