新しい命に地獄を見させない神様の愛
先月、岸田政権が性犯罪規定を見直す法改正案を閣議決定しましたが、
これによって少子化の加速を懸念するような意見が
ネット上に散見されるようになりました。
移民政策を正当化するための理由として
少子化はうってつけと言えます。
また、この法改正以外にも
国民が苦しむような政策や風潮が日本を侵食し始めています。
さらに、昆虫食の普及やメガソーラーの建設、物価高など
ここまで国内情勢が急激に悪化したのには
きちんとした理由があります。
また、聖書の中でイエス様は、
十二弟子にも関わらず裏切ろうとしていた
イスカリオテのユダについて次のように語られました。
その後、ユダは首を吊って自殺してしまいます。
日本人が御言葉を受け入れなかったということは、
見方によっては神様を裏切ったとも言えます。
その結果、日本の衰退は決定的なものになりました。
つまり、これから生まれてくる新しい命は、
今以上の苦しみに覆われた世の中で
生きていくことが確定しているということです。
あえて少子化を加速させるような政策を打ち出すことを
神様が許諾した背景には、
生まれてくることで苦しい人生を歩むくらいなら、
いっそのこと最初から生まれてこない方が幸せだという
人類へのどこまでも深い愛があったのだと思います。
その一方で神様は結婚の祝福を与えるとも仰られていますが、
それは世の中でいう結婚とは似て非なるものと言えます。
神様に見限られた世界で、神様を愛さない者同士の結婚によって
生まれた子供は不幸になるしかありません。
しかし、神様を愛する者同士の結婚によって生まれた子供は
どんな状況下でも幸せに生きられるのです。
私は相手も自分も幸せにできる自信がなかったため、
女性と付き合う事がないまま40代を迎えていました。
しかし、御言葉との出会いによって、
「本当の愛を知らないのだから
異性関係に対して自信が持てなくて当然なんだ」と分かり、
とても心が楽になりました。
結婚した知人の中には結婚生活に疲れを感じていたり、
離婚をした人もいました。
また、私の両親も熟年離婚しているのです。
こういう光景を目の当たりにすると、
無理に異性と付き合って結婚して
無理に家庭を持たなくて良かったと思うと同時に、
女性と縁遠くなるように導いてくださった
神様の計らいには心から感謝しかありません。
一人でも多くの人が従来の価値観を捨てて御言葉に従い、
本当に幸せな人生を歩むことができるよう祈ります。
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