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「余裕」は神様を愛することで生じる

先日、夜に車を運転していると
やけに車間を詰めてくる車に遭遇しました。
信号待ちでルームミラーを確認すると、
どうやら若いカップルのようです。
車線が増えると、爆音を鳴らして
思いっきり加速して追い抜いていきました。
エンジンや足回りにかなり手をかけていそうな
少し古めの国産スポーツカーでした。
また、別の日にも似た光景に遭遇しました。
よく売れている某高級ミニバンで
乗っているのは運転手の男性一人。
私は普段から流れに沿って運転するよう心掛けているので、
速度が極端に遅いという事もないのですが
なぜか詰めてくるのです。

異性や家族がいて、そこそこお金のかかる車に乗っている姿は
傍から見ると全てを手にして幸せそうなのですが、
御言葉に照らし合わせてみると、
心にも余裕を持てていなければ、
それらは何の意味も成さないということが理解できました。

人は心の余裕、時間の余裕、経済の余裕があるときに幸福を感じ、これら一つでも失うと不幸を感じる。そして、これらのものは全て神様を愛することで、神様が豊かに与えてくださるものだ。(自分の実力だけで心と時間と経済を治めることはできない。神様が治めてくださって初めて治められる。)

2024年6月分朝会より
https://rapt-neo.com/?page_id=59738

月僅かの「経済の余裕」を得るために
「時間の余裕」「心の余裕」を削る日本社会。
御言葉に出会う前の私もそうでした。
しかし、御言葉に出会って会社を辞めて、
「時間」と「心」の余裕を得られるようにもがきました。
その結果、通勤という「時間」の束縛から解放され、
勤務先で生じる人間関係に「心」を煩わされることもなく、
それでいて生活していくのに十分な「経済」を得られる状況を
手にすることができました。
そして、RAPTさんの下で働かれている十二弟子の方々は、
普通の人間の想像を遥かに超える豊かな祝福を受けていることを
力強く証されています。

「RAPT理論+α ライフ」

経済、社会情勢などあらゆる面において崖っぷちに追い込まれた日本。
その結果、心身共に追い込まれ愛が冷え切った日本人。
目の前の出来事だけ見ていると、
日本は崖に向かって猛ダッシュしているようにしか見えません。
しかし、神様はそんな日本を首都・東京を「聖地」だと認定されました。

RAPTさんを通して日本語で御言葉を宣布してきたのも、
「日本人を他のどの民族よりも先に救いたい」という
神様の愛があったからこそです。

一人でも多くの人がこの神様の愛に気付き、
幸せな人生を送れるよう祈ります。


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