「余裕」は神様を愛することで生じる
先日、夜に車を運転していると
やけに車間を詰めてくる車に遭遇しました。
信号待ちでルームミラーを確認すると、
どうやら若いカップルのようです。
車線が増えると、爆音を鳴らして
思いっきり加速して追い抜いていきました。
エンジンや足回りにかなり手をかけていそうな
少し古めの国産スポーツカーでした。
また、別の日にも似た光景に遭遇しました。
よく売れている某高級ミニバンで
乗っているのは運転手の男性一人。
私は普段から流れに沿って運転するよう心掛けているので、
速度が極端に遅いという事もないのですが
なぜか詰めてくるのです。
異性や家族がいて、そこそこお金のかかる車に乗っている姿は
傍から見ると全てを手にして幸せそうなのですが、
御言葉に照らし合わせてみると、
心にも余裕を持てていなければ、
それらは何の意味も成さないということが理解できました。
月僅かの「経済の余裕」を得るために
「時間の余裕」「心の余裕」を削る日本社会。
御言葉に出会う前の私もそうでした。
しかし、御言葉に出会って会社を辞めて、
「時間」と「心」の余裕を得られるようにもがきました。
その結果、通勤という「時間」の束縛から解放され、
勤務先で生じる人間関係に「心」を煩わされることもなく、
それでいて生活していくのに十分な「経済」を得られる状況を
手にすることができました。
そして、RAPTさんの下で働かれている十二弟子の方々は、
普通の人間の想像を遥かに超える豊かな祝福を受けていることを
力強く証されています。
経済、社会情勢などあらゆる面において崖っぷちに追い込まれた日本。
その結果、心身共に追い込まれ愛が冷え切った日本人。
目の前の出来事だけ見ていると、
日本は崖に向かって猛ダッシュしているようにしか見えません。
しかし、神様はそんな日本を首都・東京を「聖地」だと認定されました。
RAPTさんを通して日本語で御言葉を宣布してきたのも、
「日本人を他のどの民族よりも先に救いたい」という
神様の愛があったからこそです。
一人でも多くの人がこの神様の愛に気付き、
幸せな人生を送れるよう祈ります。
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