好きなゲーム(その2)ていうかゼルダ回
はじめてましての方に
こんにちは。神崎と申します。
趣味でファンタジー小説を書いていて、2025年5月11日の「文学フリマ東京40」に出店を考えています。
ゲームについて
昨日は影響を受けた漫画を書こうとしてありすぎて諦め、ゲームならそんな本数ないからと書いてたら3000字を超えてしまったのでやめたのでした。
文字数についてはまだどれくらいがいいのか分かっていないのですが、2000以内に収めてみようと努力しているのです。
ぐだぐだと長い文章を書かないようにしようと思って。
でもすぐ超えちゃう。編集ちゃんとすればいいんだけど毎日やると気力体力の消耗が激しくて。ぼーっと書いても2000字くらいに収まる、読みやすい文章が書けるようにならないといけません。精進します。
昨日、ゲームの話してて、ゼルダの伝説書き忘れたな! と後で気づきました。ただでさえ自分なりの規定を超えているから付け加えるのもなんだしなあ。
でもここでゼルダの話だけするのもなあ。
でも、しますか。要は話したいだけなんですけど。笑
ゼルダの伝説とは
ゼルダの伝説というのはアクションRPGで、反射神経が死んでいる私にはあまり上手くできないタイプのやつなのですが、ストーリーや世界観やキャラクターが好きで、出ると必ずやっています。
小さい頃はできなかったので一作目(無印)&二作目(リンクの冒険)は難しすぎてやっていません。兄たちも買ってなかったと思うし。
神々のトライフォース
スーパーファミコンで買ったゼルダでした。
オタクってのは最初に触れたやつが親かのようにずっと好きですね。何作出てもやっぱり神トラが一番好きです。
当時は四コマ漫画も出ていて、サハスラーラが裏の世界でも呼びかけてくるのはどういう術なんだ→実はムササビみたいに飛んでるんだ、とか、ツボを作るツボ屋がいるけどリンクが割りまくるから悲しい、とか(押田J.O.さん、好きでした)、色々ネタがあって、ゲームと同時にとっても楽しんでいました。
神トラで一番すごいなって思うのは、ゼルダ姫が「いい、リンク、よくきいて」と話すシーンで、最後に「聞こえた?」と聞かれるのですが、ここで「ううん」(ぜんぜん、だったかな)を選ぶと、最初に戻ります。つまりまた「いい、リンク、よくきいて」と言われるのですが、一回目とまったく同じ表記にも関わらず、ゼルダの声が違って想像できます。何度も繰り返すと、ゼルダが呆れたり、怒ったり、いい加減にしろと思っているだろうなあというのがめちゃくちゃ感じられます。これ本当にすごいなって思ってて。
データ容量が少なかった時代に、こちらに想像させる素晴らしい仕掛けでした。拍手。
時のオカリナ
順番で言えば「夢を見る島」なんですが、ゲームボーイ持ってなかったので、私的二番目のゼルダは時オカでした。結構時間は空いてましたね。調べたら七年くらい空いてたみたい。
3Dポリゴンがまだカクカクで、でも本当に革新的で、オープニングも綺麗で、しかもタイムパラドックスを扱うという意欲にも感服。名作ですね。
ゲルドの音楽が好きだったな。流鏑馬はできませんでした!
ちなみにムジュラは何となくダークすぎる感じがして買わなかった……。
トワイライトプリンセス
ゲームボーイカラーの「ふしぎの木の実」、ゲームキューブの「風のタクト」「四つの剣+」もハードがなかったので買わず、次はWiiでトワプリになりました。
色合いとか雰囲気がダークだけど怖すぎなくて、くすんだ感じが好きだった。
ナビィ的立ち位置のミドナが最後ああなるとは思わず、なるほど?! ってびっくりしました。
無限の砂時計
トゥーン調だし、DSだしで、どうしようかと思ったんですが、DQ9でDS買ったのでせっかくだしと思ってやりました。ペンで描いたり、なかなか面白かったですね。お話とかはあんまり覚えてません。なんか船で大砲打ったりした記憶がうっすらと……。
スカイウォードソード
これ好きー! 空を飛ぶのめちゃくちゃ気持ちよかったですね。
家族みんなでやった思い出が残っています。余談ですがうちの子の一人はこれが一番好きだって言ってました。
ブレワイ&ティアキン、そして知恵のかりもの
ブレスオブザワイルドとその続編であるティアーズオブザキングダム、そしてリンクではなくゼルダがプレイアブルキャラであるという知恵のかりもの。これらはみんなSwitchで、すっごく楽しかったです。はまりましたね。でもボリュームがすごいので二周とかはしなかったな。それならスカウォやってるかも。そしてそれより神トラやってますね。笑
終わり
昨日は一つ一つのゲームについてそんな深く語ったりしなかったのに、今日はゼルダシリーズについて色々書いてしまいました。
何とか2000文字以内で終われそうでほっとしています。
明日は自作について語ろうかな?
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