パン生地パ〜ンチ

先ほど、パン生地をこねてました。
カンパーニュをオーバーナイト法で作りたくて。

今回、パンチの作業を入れてみました。

正直、やったことがなかったんです、この作業。

この作業の意味を知らなかったです。
だから、やってませんでした。

ネットとかYouTubeで少し調べてみたら、この作業、結構大事らしい。

効果としては、

パンチをするとグルテン構造が強くなるとか。

生地の中に新しい空気を含ませられるとか。

あと、あのベタつく生地の表面がつるんって綺麗になってるのが見てて気持ちいい。やってみたい…!

実際にやってみたんですが…。

パンチの後は生地が少し引き締まってるような。
生地が扱いやすくなってる…?

生地のガスが少し抜けちゃったけど、また膨らんできたし。
(ちなみに部屋が29℃ぐらいでもちゃんと膨らんでました)
発酵には酸素も必要らしいし、温度もあれば膨らむのか。
カンパーニュとか気泡が欲しいパンにはいいんだ、きっと。

表面が綺麗につるんっ、についてはちゃんと捏ねマットにくっつかない工夫をしないとダメですね。
今回、水でマットを濡らしたんですけど、濡れてないところにくっついて表面が少し荒れちゃいました。
それでも、生地にハリが出て良い。

もっと早く知りたかった…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?