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#1401 正解主義型から納得解主義型の授業へ

教師の発問による一斉授業は「正解主義型」の授業である。

教師が発する発問には、「必ず正解がある」という刷り込みを生む。

一方、教師は「答えが一つとは限らない問い」を発することもできる。

これにより、「必ず正解があるわけではない」というメッセージを送ることができる。

そして、正解がないので、議論が生まれ、対話が活性化する。

これにより、子ども一人ひとり、またはクラス全体で「納得解」を導くことができる。

このような「納得解主義型」の授業が重要なのである。

そして、このような授業こそ、子どもたちのコンピテンシーを育成することができるのだ。

ぜひとも、納得解主義型の授業をつくっていきたい。

では。

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