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okasaka
#1288 直接支援ではなく間接支援を
教師は「命令」「指示」「禁止」などの直接支援ばかりしてはいけない。
それでは、子どもを「思考停止」にし、受け身状態にしてしまう。
教師は「発問」「選択と決定の促進」「比較」などの間接支援を意識することが必要だ。
つまり、このような間接支援をすることで、子ども本人に「考えさせる」ことができるのである。
直接支援は「正解」「正論」をぶつけるので、子どもが「考える余地」が存在しない。
しかし、間接支援をすることで、「自分の頭で思考する」機会をもたせることができるのだ。
いつもいつも直接支援をするのではなく、「どうすればいい?」「どっちがいいと思う?」などの声かけをしていくようにしたい。
では。