少食時の1食入魂

今日こそは1000文字程度で記事を仕上げたいと思います。

今回は「少食時の1食にかける想い」について。

ですます調から、である調に変えてみて今日は記事を書いてみる。


1食入魂(何を食べるのか)

3食から1食(2食)になると、1日1食しかない食事に何を食べるのか?は、とても重要だ。
1日1食だから、「何でも食べたいものを食べてもいい」 という考えもある。
だが筆者は、「栄養バランス」は必須として、「品質の良い食材」を身体に取り込みたいと考える。

野菜なら有機野菜、魚なら天然、大豆は遺伝子組み換えでないもの、
小麦や乳製品は避け・・・といった具合だ。
(有機製品、グルテンなどの是非についての議論は本記事では避けさせて頂く)

大げさだが、1食しかない食事は、魂を込めてメニューを考え、食材を選び、準備をしていく。(それもまた楽しいのだ)

入念な食事の準備、調理

そんな魂のこもった食事には、ついつい手をかけて調理をしてしまう。

最近は有機野菜を使った自家製漬物も作り始めたし、
ドレッシングも、市販のものは気に入らず、自家製を作り始めた。

我が家は、子供含む家族の食事も筆者が一緒に作って用意している。

「お父さんは休日の夕方はキッチンにこもりっきり」なのだ。
(正確にはリビングダイニングキッチンなので、すぐ目の前にはいるのだが) 

1食の直前になると落ち着かない

そんな魂を込めて下ごしらえをし、調理する食事なのだが、
当の本人は1日1食を間近に控えているため、食事直前はどうしても落ち着かない時が多い。

なぜなら、食事を目の前にすると「早く食べたい」とどうしても思ってしまうからだ。

自分ひとりであれば、好きなタイミングで調理して好きに食べてしまうが、
家族がいるとそうもいかない。

話がそれるが、我が家の調理は、基本「ワンオペ」なのである。
下準備、調理、配膳、後片づけまで、ほぼ筆者が一人で行っている。
(子供も7歳になってきたので、配膳や後片付けは手伝わせるようにはしている)

家事は良い「日常生活運動」と思っているため、苦ではない。
(また、筆者は昔居酒屋での業務経験があり調理・配膳のワンオペの処理には経験がある 笑)

この1日1食の直前の時間、今後はもっと落ち着いて対応をできるようにしたいものである。

そして魂をかけて1食を頂く

1日で初めて食べるしっかりとした食事は、何を食べても美味しく感じるものだ。

そして、なにより味わって食べたい。

我が家では最近、食事時間は改めてテレビは消して食べるようにしている。

やはり、食事というものは、「食材を味わい」「時に団らんをしながら」食事の時間を楽しむべきだと思ったからだ。

ゆっくり味わって食べていると、思ったよりも少ない量で、満腹になることが多い。

こうして、魂をかけた1食、夕食が終わることで、身体はまた必要な栄養を取り込み、就寝に向かい、明日に向けての準備をするのである。

料理の幅がまた広がった。3食の時とはまた違った食への楽しみも増えた

まだまだ、少食生活はやめられそうにもなさそうだ。

(1250文字。)

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