B級映画はローカル・パニックの宝庫
『ローカル・パニックはB級映画の宝庫』にしようか、結構悩みました😅
『ゴジラは猫背』と申します。初めて読んで下さったお方、初めまして。お読み下さり、有難う御座います🙇既にお読み下さったお方、アイしてますわ❗️💖
さて、いきなり『ローカル・パニック』とは何ぞやねん?とお思いでしょうが、知らなくて当然、わたしが勝手に作りました造語です😅
ン億もの予算をふんだんに使える超大作、A級映画。い~~ですね~~。ストーリーのスケールはデカいしセットも豪華。場面転換も多く、ロケ地もあっちこっちとあるので、撮影も何班にも分かれて行います。
しかし!しかしですよ!映画の製作会社みんながみんな、そんなにお金をかけられるとは限りません。
限られた予算、乏しい機材。人手も少なく、役者も沢山は雇えない。ほとんどがスタッフの熱意と手弁当での製作。
だけど!だけどだけどだからこそ、ストーリーが面白かったり、演出にこだわったり意表を突くオチだったりと、努力するわけです。
それが当たった好例が、スティーブン・スピルバーグの『激突!』や、『カメラを止めるな!』ではないでしょうか。
そんなわけで、わたしがむか~~しテレビで見て、面白かった映画がこれです。
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