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アウトプットとしての"note"


私は先日、精神科医として有名な、樺沢紫苑さんの、「読んだら忘れない読書術」(サンマーク出版)という本を読みました。樺沢紫苑さんはYouTubeなどでも情報発信されており、非常に著名な方なので興味がわいたらぜひ確認してみてください。


この本には、読書をする重要性や読書術、本の選択術について、非常に分かりやすく、面白く書かれています。


この本の中に、読んで忘れないために、1週間に3回ほどアウトプットをするといいと書いてありました。


noteにかくことでそれをやってみようと思います。


初めなので気になった点を箇条書きで記録するにとどめます。

  • 読書によって先人の失敗を知ることができて、より効率よくトライ安堵エラーを行える。

  • 文化庁の調査より、月に7冊読むだけで読書量において日本人の上位4%になれるとおいう。なお、月に10冊読むと2%。

  • ストレス解消もできる。

  • 電車での隙間時間こそ読書するのに良い時間。

  • 守破離読書術で、自分のステージにあった本を読む。

  • 買うか買わないはすぐ決める。

  • 年間本を買うためのお金を用意しておき、ためらわないようにする。

  • 何かを探しているときに、探しているものとは別の価値のあるものを見つける能力や才能を指す、"セレンディピティ"を高める。

  • 広げる読書と深める読書。


なお、すべて実践できるというわけではないが、頭にとどめてはおく。
(お金がなくて図書館で借りている状況なので)


樺沢紫苑.精神科医が教える読んだら忘れない読書術.サンマーク出版

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