めんどくさいを和らげることが人生をゆるく変えるてくれる
「めんどくさい」
よく思うことです。
日々いろんなことに対して感じています。
皆さんはどうでしょう?
人間関係、家事、仕事、はたまたお店の予約まで。
世の中には、めんどくさいことがたくさんあります。
ただ今回はもう少し別のめんどくさいに対して考えてみようと思います。(他のタイミングでこれらのめんどくさいに対してもちゃんと考えたい)
今回取り上げるのは、せっかく立てた目標にまでめんどくさいが適応されてしまうことに対してです。
筋トレするのが。英語学習が。はたまた、ダイエットのための食事制限が。
目標を立ててストイックに頑張ろうとする時ひすら、僕たちに湧いてくる感情、それが「めんどくさい」です。
この感情のせいで、目標を立てて努力すると決めたはずのに、続かなくなってしまったり。
めんどくさいと感じてやらなかった自分をあとから責めてしまったり。
今回は、そんな「めんどくさい」に対抗して、目標をゆる〜くやり遂げるための「ゆるストイック」な方法について考えてみます。
ゆるストイックはじまりまーす。
めんどくさいの原因を考える
目標のために努力するときに湧き上がる、めんどさいという感情
その原因はなんでしょう?
本当は自分がやりたいことなのに。頭ではやらなきゃいけないことだってわかってるはずなのに。
その原因は、実は努力そのものでなく、「段取り」にあるんじゃないかと思うんです。
段取り。
例えば、ダイエットのために毎日朝に走るぞって決めたとき、走るまでにはいろんな段取りが存在します。
朝起きて、天気を確認して、寝癖をなおして、ランニング用の服に着替えて、飲み物用意して、時間測って。
帰ってきたらシャワー浴びて、また服着替えて、水のボトルを洗って。
みたいに。
あぁ、めんどくさい。
そうです。これなんです。これが僕たちの努力の継続を邪魔してくるわけです。
段取りを減らす工夫をとりいれる
例えば、寝癖直すのはめんどくさいから帽子かぶってランニングするとか。
いっそ寝巻きをランニングウェアにしとくとか。
そもそもランニングをやめて、仕事からの帰り道、一駅余分に歩く習慣に変えてもいいかもしれません。(もちろんランニングをすることを否定している
目標に対する努力のための段取りを減らす工夫ができないか、ちょっと考えてみるといいかもしれません。
例えば英語学習だとしたら、あらかじめやることを決めておくだけでも、段取りは減る。
今日はあれとあれとあれ勉強してーって計画をいちいち立てる段取りを減らすために、この曜日にはこれをやるって計画するだけの日を1日作ればいい。
ちなみに計画立てる日は勉強しちゃだめです。計画立てた自分を褒めて好きな洋画を観るにとどめましょう。
結論
というわけで、めんどくさいを和らげるために段取りを減らすことが大切っぽいです。
僕もジムに行く時に、プロテインを用意するとかタオルとかいろんな物持っていく段取りを減らすために、レンタルロッカーを借りてそこに