【グレーゾーン子育て】不安が強く繊細な子どもを持つ親に必要なチカラ
こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
夏休み中のよしだけいこです。
あなたのお子さんは繊細ですか?
今日は、繊細な子どもを持つ親に
必要なチカラについて書きました。
繊細さは感覚を含む部分なので
丸ごと受け止めるぐらいがちょうどいい
と言うお話です。
不安が強く
ちょっとしたことで
勇気がくじけてしまうお子さんに
あなたは、
そのままでいいと
心の底から
胸を張って言えますか。
不安が強い子の子育てでは、
「あなたはそのままでいい。」
と言える親のチカラが必要です。
感受性の強さや
不安になる気質は
その子が生まれ持ったもの。
それは、
他の子が欲しくても持てない
「脳力」です。
すでにある宝に
気付いてください。
NOと言える強さは
メンタルを守るために
何よりも大事なことです。
どうか、
その大切な感覚を
否定しないでください。
親のこれまでの古い価値観で
壊してしまわずに
不安が強いお子さんの
イヤだを
認めてあげてください。
不安が強く繊細な子は
感情の波が大きくて
人の表情を
よく読むことができ
想像力の豊かさから
人の機嫌が悪い顔を
よく察知しています。
否定の言葉を
必要以上に強く受け取り
とても記憶力がいいので
その言葉の記憶を
よく覚えています。
お子さんにとって
苦手なできごとが起こった時
どんな風に対応をしていますか?
不安が強い子でも
大人の対応しだいで
勇気を持たせることは可能です。
あなたが思っているよりも
時間はかかりますが
必ず変わっていきます。
例えば、
クラスメイトと意見がぶつかったとき
自分で泣きたくないと思っていても
泣きたくなって、泣いてしまう。
泣きたくないんだけど、
泣きたくなっちゃうんだ。
と私の娘が教えてくれました。
コントロールができない状態で
困っているのは、本人なのです。
それなのに、
泣くな!と言われると
もう絶望感しかありません。
わが子にあったコミュニケーションで
今持っているチカラを
大切に磨き上げてください。
磨き方がわからなければ
発達科学コミュニケーションを
私は教えることができます。
イヤだと言えるチカラは
お子さんを守るチカラに変わり
その脳力は将来、
誰かを守るチカラに
変わっていくはずです。
あなたも、
「あなたはそのままでいい。」
と言える親になり
誰かと比べることなく
子どもの成長を待ち
お子さんの脳力を伸ばせる親に
なりませんか☺️
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6歳までの不安が強い繊細な子が
人前でパフォーマンスできるようになる
発達科学コミュニケーション
よしだ けいこ
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