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【子育ての悩み】脳と発達の心理学、科学の事実が私の心を救ってくれた。だから、苦しいんでいるママに届けたい。
こんにちは、ジーナです。
昨日は台風で停電になりましたが2時間後に復旧してホッとしました。台風の中、作業をしてくださった電力会社の方たちに感謝です。
暴風や高潮の警報が出ていて避難区域ではありましたが、風が強いくらいだったので、冷蔵庫の中身が心配でした。
とくに何もなくて良かったです。
さて、本題に入ります。
本日は、過去の自分を俯瞰したお話です。
上記のリンクの記事は、
わたしの心がえぐられるような体験を書いたものです。
わたしのルーツって何だろう。
そう考えたときに、いつもこの場所に立ち戻るんです。
たび重なる親からの暴力と、心無い言葉。
「なんで、みんなとおなじことができひんのや!!」
「あんたがやったんじゃないの?」
「あんたは橋の下から拾ってきた子や!」
「うるさい!いつまでも泣くな!!」
こんな言葉に傷ついた自尊心。
なぜみんなと同じように頑張れないのか。。。
そして、自分に足りないものを見つけました。
幼少期にしか伸ばせないチカラ、それは非認知能力です。
非認知能力が高い人は、「何かをやり抜くねばり強さ」「自分の感情をコントロールする力」「計画をたてて実行する力」などがあり、学ぶ土台がしっかりと出来上がっているので、状況の変化にも対応でき、生き抜く力が強いのです。
IQが高くても、自ら学ぼうという姿勢がなかったり、コミュニケーションが上手くとれなかったりすると、上手くいかないことが多くなり、結果として生活の質や収入が低下してしまうことが多くなります。
もちろん、ひといちばい敏感な気質も関係しています。
(HSP/HSCは自己肯定感が育ちにくいといわれています。)
その中で、やっぱり絶対的に足りないのは非認知能力で、
だから粘ることができないんだ。と腹落ちしました。
だって、会社勤めできないんだもん。
壁が出てきたときに、じゃあどうする?が考えられなかった。
ツライ、ツライばかり言って、そこから抜け出す力を持てなかった。
その理由を、心をえぐる幼いころの記憶が教えてくれていました。
いま自分が子育てをしていて感じることは、
こんな理由があったからなんだ。
私は娘を大切にしたいんだ。
だから、
泣いている娘を大切にできていない自分が嫌だったんだ。
と気が付き、自分を変えることに挑戦しているんだな。と
私の中でつながりました。
いま、毎日記事を書いていますが、
ノウハウを伝えたいんじゃないんです。
ママが怒らずにいられる方法を伝えたいんです。
私にとってですが
怒ってしまう自分を変えるための方法が、
発達科学コミュニケーションです。
心を癒しフラットな状態にする方法が
アロマセラピーなんです。
今、昔の私と同じように悩んでいる人に
この子育ての軸を届けたい。
そんな思いで活動しています。
最後までお読みいただきありがとうございます🍀
それでは、また♪
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発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこ
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