見出し画像

【動物の終活】犬の葬儀💐実際にかけた費用と葬儀屋を選んだ理由

こんにちは、ジーナです。
本日は「犬の葬儀にかかった費用」と「その決断をした理由」をお話しします。

先月初めに夫の実家で飼っていた、犬のツムジが虹の橋を渡りました。その時にやはり終活の準備は必要だな。と強く感じました。

これまで家族として暮らしてきたパートナーを、後悔なく送り出してあげるために、お役に立てれば幸いです。

元々は夫がダックスを飼ってみたくて迎えた犬。そして、ツムジと名付けられました。夫は当時、社会人サッカーのチームに所属しており犬の世話はほぼしておらず、ツムジのお世話は両親がしていました

一人暮らしを経て、結婚をして、子どもが産まれ、ライフステージが大きく変わり、週末に顔を見せる暮らしになりました。家に帰ったときに彼なりに愛情は注いでいたようです。

そして月日が経ち、お別れに日がやってきました。
1月7日の早朝にツムジが亡くなったと、実家から連絡が入りました。

その日、夫は夜勤明けで、いつもなら寝る時間なのにウロウロとしていて様子がおかしいので、「何かあったん?」と聞くとツムジが亡くなった。。。と思考が停止していました。そして、すぐに実家に行こう、と私は彼を促しました。


夫は、ここからいろんな選択肢に見舞われます。

まず、葬儀屋にお願いするのか。
それとも、自治体の火葬場へ連れて行くかどうか。

何が違うのかと言うと、
大きく違うのは「費用の負担」「お骨を残すかどうかを選べない」ことです。

私の地域の自治体の場合は、体重によって変わります。また、市内か市外かでも費用は変わります。

写真は私が飼っていた猫を、火葬場へ持ち込んだ時の実際の費用です。

画像1


夫は、迷いに迷って
葬儀屋さんにお願いすることを決めました。

その理由はこの2点です。
・最期はきちんと形にしてお別れしたい
・お骨は残さないが会いに行ける場所がある
(お骨を残さないと決めた理由は、わたし達がいなくなった後に、子どもが困るかもしれないと考えたからです。)

これまでに、あまりお世話をしてこなかったので、償いのような気持ちがあったようです。 

ここから先は

597字 / 3画像

¥ 500

あなたからのサポートは、おうちでわが子の発達支援を頑張るママたちへの支援や動物への支援、私が支援したいと思った記事へのサポートという形で、誰かに還元されます。時々、私のコーヒーが少しだけグレードアップすることがあります。