【おすすめの幼児教育】4〜6歳のお子さんを育てているママにしてほしいこととは?脳を育てる順番を意識すること。
こんにちは、ジーナです。
今回は、4〜6歳のお子さんを育てているママに
してほしいことをお話しますね。
4〜6歳のお子さんを育てているママにしてほしいこと
それは、野外活動などの体験型の学習です。
なぜ体験型の学習が良いかというと、
脳を育てるのに理想的な順番があるからです。
4〜6歳の脳の成長っていうのは、
見る力(非言語情報)と考える力(思考)を
担当している脳の領域が伸び盛りなんです!
10歳までは見聞きすることがとても大切
インプット重視の時期なので、
10歳までは見聞きすることがとても大切です。
得意と苦手の差が大きくなって、
脳の個性をはっきりするのは10歳以降です。
それまでに、その土台を作っておきましょう。
脳の成⻑には理想的な順番があります。
まずは、思考の領域(インプットする場所)から、
育てることを意識しましょう。
たとえば、
見る力(視覚)と聞く力(聴覚)を鍛えることです。
情報を十分に習得させておくと、
10歳以降に飛躍的に伸びます。
もともとの情報がたくさん入っていないと、
処理してアウトプットできなくなるからです。
インプットする場所は、目と耳
目と耳は注意力さえあれば、意図的に使えますよね。
なので、ここから鍛えることをしてみてください。
そこの発達を促すためには、体を動かす遊びや体験が大切です。
子どもが喜ぶことをさせると、脳の発達はうまくいきます^^
とにかく10歳までは、
「見る」「聴く」「動く」「触る」という体験を
できるだけ多く積ませてあげてください。
野外活動などの体験型の学習がおすすめです。
正解が決まらない活動をさせることをしてみましょう。
正解が決まらないからこそ、
たくさんの情報を得る必要があります。
10歳以降でも自己主張が強すぎる子には、
体験をさせてみるといいそうですよ。
ただし、先に知識を入れて体験をさせると、
ただの確認作業になってしまうので
注意してくださいね。
得意だけを伸ばすとあとで困ることもある
得意を伸ばすこともとってもいいのですが、
得意と苦手の差が大きくなりすぎると、
逆に困りごとが出てきてしまうこともあります。
苦手を残さないことと、
すべてを得意にすることは違います。
子どもに気を付け方を教えておいて、
困らない最低限のレベルになればいいですね。
こどもが小さなうちに、
苦手を地ならししておくことで
脳が一生成⻑できる土台をつくることは、
立派な幼児教育です^^
4〜6歳の脳の成長にいいことまとめ
・見る力と考える力を担当している、脳の領域が伸び盛り。
・野外活動などの体験型の学習、正解が決まらない活動がおすすめ。
・10歳までは「見る」「聴く」「動く」「触る」体験を積む。
・情報を十分に習得しておくとあとで飛躍的に伸びる。
・得意と苦手の差が大きすぎると困りごとが出てくることもある。
子どもはとにかくちやほやして育てましょう♪
そして、何かをやり始めたときには、
急かさずに必ず待ってあげてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます🍀
それでは、また♪
次回は、急かさずに待つことについてお話します。
とにかく大変!がラクになる親子のコミュニケーションの型と
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\香りの力をかりて脳を育て心をはぐくむ専門家/
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこ
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