自分の強みを探しても見つからない人に読んで欲しい本
自分を認知していくツールのひとつに、ホロスコープがあります。テレビで星座占いなど日常何気なく目にしませんか?
実は、ホロスコープは心理学者のユングも研究していました。現在では鏡リュウジさんなどが心理学とホロスコープの本を出されています。
その中で私がおすすめしたいのは、マドモアゼル愛さんの「月の教科書」です。
この本には、ホロスコープは人間心理を追求する古代からの知恵と書かれています。
著者のマドモアゼル愛さんは、月の欠損理論を提唱しています。
この本の中で、今認識している星座の特徴は実は7歳までの成長を表したもので、そのまま信じて生きていくと生きづらくなる。本来の姿は、反転した星座だと言っています。
私はこの本の内容がスッと入ってきました。
そして、太陽星座も月星座も水瓶座の私は、知らず知らずのうちに「水瓶座」と言うものに囚われて生きていました。反転星座のおうし座が本来何もしなくても元々持っている姿なのです。
これまで生きづらいと感じていた時は、私は自分の自己像を「太陽よりも私は月だな」と感じていたので、なおのこと理解できる話だと感じました。
いま6歳の娘を育てていて思うのは、
仮の意識にとらわれてしまわないように
発展意識を育てていくことが
大事だなのだと確信しました。
自分の強みが分からないと
悩んでいる方は一度読んでみると
いいですよ。
いとも簡単に
本来の自分が分かります。
生きづらい、しんどいと
思っている方は
ぜひ手に取ってみてください。
ストレングスファインダーよりも
コスパはいいと思います😊
月の教科書 占星術が誤解していた、この星の真相 (アネモネブックス029) https://amzn.asia/d/73i4Ax3
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