見出し画像

【グレーゾーン子育て】不登園になった理由は環境が合わなかったからだった!


こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。





脳は楽しいときに発達する




だからこそ、
環境選びが重要で


その環境を選ぶ時には
子どものことを深く
知っておいたほうがいい。


なぜなら、
子どもの支援に
ダイレクトに影響するからです。


不登園になる前は、
2歳から3歳になったことで
ひとつお姉さんになったと自信を持ち
保育園が大好きだった娘。

それなのに、3歳の秋時に
「自分はかわいくないもん」と言いだし
自尊心がボロボロになりました。


※子どもが自分を否定している時だけは、
全力で否定しないといけない時です。

園の環境が合わなかったために
たくさんの傷つき体験をさせて
辛い思いをさせていたことに
私自身が気がつけなかったのです。

だけれども
自信満々だった
3歳の春の運動会の時と同じように
また生き生きと輝きだした娘の姿に
出会うことができました💖


だから私は
自信を持って言えます。

不安が強い
繊細な女の子のママは
子どもの不安を感じる場面で
どんな行動をするのか
把握しておいた方がいい。


人の脳の最初の感情は
「快・不快」

そこから枝分かれして
嬉しい、悲しい、など
様々な感情に
枝分かれしていきます。

不安もそのひとつではありますが
一過性のものでないときには
注意が必要です。

不安は全ての人が体験することのある感情です。

心理的には対象を持たず、広く、曖昧なもので
「不快」に感じられます。

不安を感じると身体にも影響が現れ、頭痛や発汗、動悸(胸のドキドキ)、胸が締め付けられる感覚、吐き気といった自律神経の症状が生じます。


こういった症状が一時的、あるいは心配している出来事
(試験や人前に出るイベントなど)が終わることで改善する場合には、正常な不安と言えます。


しかし、長期間続いたり、日常生活に支障が出ていたりする場合には「不安症」という病気の可能性が考えられます。

出典:児童精神科医 岡拓哉さんのnote


もし、あなたのお子さんが
不安が強い女の子だとしたら、

お子さんが
どんな場面で
どのくらい負荷がかかり
どんな行動をするのか


あなたは、
ハッキリと答えられますか?


まずはお子さんの行動特性を
把握することから
はじめましょう☺️


私が教える
発達科学コミュニケーションの
講座では、


緊張が高く不安が強い子が
どんな場面で
どんな行動を取るのか

行動観察トレーニングで
子どもの行動を見る目を
しっかりと育てていきます。

そして、どのように
対応していけばいいのかを
脳の発達を軸に考えます。

ある特定の場面において
好ましくない行動を取るのなら

そんな時は、
脳がうまく働いていませんよ。
と言うサインだと思っています。


ですので、
ここからはサポートが必要ですよと、
周囲の大人が分かるようになる。

これが子どもの行動から
読み取れると嬉しいですよね。


もしも、
わが子に場面かんもくがあれば、
それは言葉にならない。
だからこそ行動を
観察することが必要なんです。

まずは、正しく知ること。
これが支援につながっていく。 

繊細な子の不安症やasdグレーゾーンの
子どもたちの支援体制は
まだまだ、水にザルの状態です。

私の娘が不登園になって
辛かったのは、

娘が不安に感じていることを話しても
受け取ってもらえなかったこと。

園のルールに縛られて
柔軟に対応してもらえないときに
なんで、こんな決まりがあるんだろうと
とても疑問を持っていました。

この経験で、しつけの要素が強いと
疑問を感じる自分に気がつきました。

それに、
分かってもらえないのは
伝わっていないからということにも
気がつきました。

そして、
わが子の周りにいる人に
状態が伝わる方法を見つけました。

現在、開発中です。
少し時間がかかるかもしれませんが
やってみます。

お楽しみに🎵


それでは、また♩






あなたからのサポートは、おうちでわが子の発達支援を頑張るママたちへの支援や動物への支援、私が支援したいと思った記事へのサポートという形で、誰かに還元されます。時々、私のコーヒーが少しだけグレードアップすることがあります。