【おむつの持ち帰りをなくす取り組み、その後】
全国の保育園で、使用済みおむつを保護者が持ち帰るという慣習が続き、保護者の大きな負担となっていた件。
おむつの持ち帰りをなくす会の皆さんとともに加藤厚生労働大臣(当時)に初めて要望書を渡しに行ったのが2022年9月。それが翌年1月の「園で使用済みおむつを処分することを推奨する」という通知につながりました。
通知の発出からおよそ1年2ヶ月。なくす会の皆さんが改めて全国の自治体へ聞き取り調査を行ったところ、2年前の調査では4割の自治体でおむつの持ち帰りがあったところ、今年4月の時