抱えていた秘密は確かにマイノリティだけど、それは本質ではない。寧ろ誰にでも起こり得る問題だ【荊棘の道は何処へ】
3年間我々が待ちわびたその瞬間は、絶望としか言いようがない結末だった
※この記事にはイベント「荊棘の道は何処へ」のネタバレを含みます。
10/11、12:00。界隈を震撼させたバナーイラストと共に、そのイベントはやってきた。
前回のまふゆバナーイベント「灯を手繰りよせて」のラストシーン、絵名が瑞希のクラスを覗きに行く……という不穏な幕切れから3ヶ月。
遂にこの時が訪れてしまったのか……
表情を見ただけで良くない結末を迎えたのは明白であり、どうストーリーが展開されるの