早くも大阪の洗礼をうける
大阪だ!大都会だ!!といっても、実際に借りた部屋は郊外の学生街にあり、静かな商店街といった風情です。駐車場代こそびっくりするほど高いですが(概ね大分の相場の4~5倍)、少し走ればロード沿いのなじみのある店が立ち並び、アウェー感を和らげてくれます。
レンタルのエアポートだけどネットも繋いだし、今どきは都会暮らしといっても構えるほどのことはないのかもしれません…と思っていた途端に驚くべきことがわかりました。
ジョイフルがない!コンビニも閉まる!!
都会は不夜城なのだろうなあと思っていたのですが、意外と夜は真っ暗になってしまうので驚きました。大分にはジョイフルという24時間営業のファミレスチェーンがあったり、イオンやくらし館などの24時間営業のスーパーやコンビニがいくつもあります。というのも、農業や漁業に従事している人が比較的多いため、朝2時くらいから町が動き出すからです。昼夜で人が入れ替わらないので、深夜だからといってすごく危ないという事もありませんでした。しかし、大都市はやはり夜になると急に表情を変えてしまうように思えます。夜安心して行けるところが少ないのは、私のような深夜生活者には厳しいことです。
コンビニのおにぎりがあまじょっぱい!!
コンビニのおにぎりの海苔が味海苔だなんて!コンビニのおにぎりは全国一緒ではなかったんですね。手がべたべたするので、フィルムからつかみ出してはいけないと学びました。
営業の人が家に来る!
そもそも営業の人が来ることがないような地域(契約料よりガソリン代の方がかかる)に住んでいたので、知らない人がピンポンしてくるだけでびっくりします。入居時にインターホンが切ってあった理由がわかりました。
まだまだいろいろありそうですが、すぐ慣れてしまうような気もします。また何か気が付いたら書き留めておこうと思います。