2015年 冬 『煮凝りが上手いだなんていわれても』 麻里 句
2015年 冬
矢田寺 かぼちゃ炊き 12月23日(祝)
商店街にベンチを設置しました
中京東支部まちづくり委員会の合同事業。
北山杉の間伐材で安定感が抜群です。
「ちょっといっぷく」 あぁ!ほっこりした。
人にやさしく、歴史が生きた現代のまちに
寺町専門店会のホームページへようこそお尋ねいただきました。
寺町通り御池から三条の間に60軒のお店が古都京都の中心「和のエリア」として、地元の人にも旅行者にも親しまれております。
法華宗大本山 本能寺、大和天河弁財天を分祠する 天性寺、愛らしいぬいぐるみの地蔵の 矢田寺、三つのお寺のある商店街として、お寺の行事とともに共存共栄をめざす歴史のある専門店会、加えて近年和洋絵画と幅広いジャンルの画廊が文化の香りを放っています。
冬至のかぼちゃ炊き、矢田寺で12月23日(祝)午前10時より、先着1,000名様に、かぼちゃ炊きの無料接待があります。
冬至にかぼちゃを食べると、脳疾患などで手足が麻痺する「中風」を封じると言われています。
本堂前に置かれた大きなかぼちゃを撫でながら、無病息災を願い、奉賛会の人たちの手で、かぼちゃが炊き上げられ振舞われます。
冬場の栄養食品かぼちゃを食べ、「健康で良い年が迎えられますように」と祈る参拝者で列をなしています。
寺町専門店会も落ち着いた街、安心安全の街をめざして、ゆっくりと安心してお買物をしていただける商店街にしていきたいと思っております。
15年5月に開設しましたホームページもたくさんのアクセスをいただいて感激です。
ぜひ商店街へも足をお運びいただければ嬉しく歓迎いたします。
寺町専門店会商店街振興組合
理事長 村上 征隆