ThANM、どこを目指す?
どーも、テラサワです。
危うく毎月更新が途絶えるところでした。
(超不定期を謳っているので意識もしてませんが)
ネタがあったので一つお話を。
三人麻雀競技団体 ThANM
高田まさひろ氏によって2021年創設された三人麻雀(以下三麻)の競技団体。
団体理念
記載の通り、同団体の競技を三麻人口の増加を目的としたエンターテイメントと捉えてます。
故にマナーや礼儀には多少寛容のようです。
これらはエンタメの範囲。
(画像だと分かりづらいので動画観てネ)
しかし、最近のThANMにエンタメの要素があるのかどうかが疑問に思ってきました。
発端は、企業リーグ。
2023シーズンより2グルーブ・10チームで開幕となりました。
三麻人口を増やす目的とあって有名人も複数名。
「放送対局だから緊張してたのかな…?」という擁護の気持ちも若干ありますが
そんな中の対局からいくつか紹介します。
①チョンボ
鳴きも入り割と簡単な牌姿(ノーテン)をツモ倒牌。
それに気付かず点棒を払おうとする他家。
和了の確認は対局者の義務です。
②点棒投げ渡し
先ほどの強打 引きヅモとは違い、これはエンタメではありません。ただのマナ悪。
③禁止事項のフリテンリーチ
すぐに⑨が出てロン発声→チョンボ
ルールを知らない?そもそもフリテンを知らない?
不可解な点だらけですが、その後リュウノスケ選手
ド高めツモってます、引きが強い。
しかしサムネ通り、コメントは炎上してます。
これらの対局を観て私は思いました。
ThANMが目指す三麻とは何か?
エンタメとは無関係のルール・マナーを知らずに対局に臨むのを良しとするのでしょうか?
視聴者数が増えるなら炎上やむなし、と考えているのであれば最低一人の視聴者を失う事でしょう。私です。
勿論ThANMには素晴らしい対局もあるんです。
(画像だと分かりづらいので動画観てネ)
(大事なことなので2回言いました)
理念や嗜好は人それぞれですから答えなんてありません。
なので最後にもう一度問います。
ThANMが目指す三麻とは何か?
それでは、また次回。
ご覧いただきありがとうございました。
(引用:YouTubeチャンネルの動画をスクショ)
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