寺沢聖太郎

麻雀に関するあれこれ。 トゥイッターは文字数制限あるゆえ。

寺沢聖太郎

麻雀に関するあれこれ。 トゥイッターは文字数制限あるゆえ。

最近の記事

大盛況

どーも、テラサワです。 超不定期のnote更新です。 雀荘やBarでしばしば遭遇する大盛況 文字通り卓はおろか席(待ち席含む)にもつけない程繁盛している状況です。 ゲストとしてもお店としても追っかけとしても非常に良い事だと思うのですが、あえて苦言を呈するならば… サービスの質の低下 私は学生時代Mクドナルドでバイトをしては歌舞伎町に繰り出す典型的なダメ大学生でした。 Mックは年一回全国大会があり、そんな私が働いていた店には接客日本一を獲ったお姉さんがいました。 テレビに

    • フリー雀荘に慣れてない方へ

      どーも、テラサワです。 最近特に思う事があったので久々の投稿に踏み切りました。 フリー雀荘に慣れてない方へ 普段セットが多い方がフリーに来る事も珍しくはありません。寧ろ通る道です。 そんなフリー雀荘に慣れてない方に言いたいのは フリー雀荘は言わば社会である 汚い例えしか思い浮かばなかったので恐れ入りますが… 家でカレーを食べます。私は一人モンという悲しい現実を忘れる為に駄犬となり皿をベロベロします(こうすると洗い物も楽ですし)。 しかし、外食でカレーを食べる際は人間と

      • ゲストとの同卓

        どーも、テラサワです。 何やかんやありまして、名古屋にいます。 仕事・麻雀・酒の日々を過ごしてます。 そんな中で超不定期なnoteを書いてみようと思った次第です。 雀荘にはゲストが入る事があります。 ゲスト目当てで追っかけする方もいます(それワイ) 一緒に麻雀を打ちたい、という方は同卓希望を出します。 ここで客側と店側の心理に入ります。 客側 ①同卓希望出してるから順番が来れば打てる ②タイミングが合えば同卓したい(順番問わず) 店側 ①希望順(来店順)に案内出来るよう

        • マナ悪各論

          どーも、テラサワです。 超不定期のnote更新です。 さて本日は、麻雀界に長く棲息するマナ悪についてお話を。 真剣勝負を妨害する行為、マナ悪。 麻雀を冒涜する行為、マナ悪。 麻雀で人を怒らせる方法、マナ悪。 ※ザンリーグで活躍されてる怒らせさんではありません。寧ろ怒らせさんは優しい方です。 14年麻雀してきた私が出会ったマナ悪行為をピックアップします。 ①点棒・チップ投げ渡し やられるほど不快度が増すのがコレ。 和了られて悔しいという気持ちだけは理解しますが、個人的に

          原えりかプロの行動について

          どーも、テラサワです。 擦られ尽くしたネタをあえて投じます。 麻雀最強戦2023、近代麻雀に付いているハガキで投票し、女流プロを選抜するというシステムです。 「麻雀もAKBと化したな…」と一人ハイボールを飲みながら感慨に浸っていたのですが、先日こんなツイートが出ました。 連盟・原えりかプロの大量購入ツイート。 1タバ11冊(?) × 41タバ = 約450冊 890円 × 450冊 = 40万強(推定) この時の私の感情は「?」でした。 もとい、否定寄りの「?」です。

          原えりかプロの行動について

          ThANM、どこを目指す?

          どーも、テラサワです。 危うく毎月更新が途絶えるところでした。 (超不定期を謳っているので意識もしてませんが) ネタがあったので一つお話を。 三人麻雀競技団体 ThANM高田まさひろ氏によって2021年創設された三人麻雀(以下三麻)の競技団体。 団体理念 記載の通り、同団体の競技を三麻人口の増加を目的としたエンターテイメントと捉えてます。 故にマナーや礼儀には多少寛容のようです。 これらはエンタメの範囲。 (画像だと分かりづらいので動画観てネ) しかし、最近のTh

          ThANM、どこを目指す?

          YouTubeについて

          どーも、テラサワです。 書きたい事が見つかったのでついつい。 個人でも動画を投稿出来るYouTube。 それがいつしか一つのコンテンツとして確立され、動画投稿により収益を得る方を「YouTuber」と呼ばれるようになりました。 手軽に取り組め、人気を得ることが出来れば有名人になれる。 そんな事から小学生がなりたい職業ランキングで2020年より3年連続で1位を獲得する程。 私自身もYouTubeは閲覧しますが、投稿には手を出せません。 無類の不器用なので。 投稿しない身で

          YouTubeについて

          久しぶりに嬉しかった事

          どーも、テラサワです。 いつぶりでしょうか、知らんけど。 という訳で、たまにはノンフィクションの良い話を一つ。 三麻某店 案内されると下家のオジサン、片目は貼る眼帯で塞がっていて手も震えている。 メンバーさんが「ちょっと体が不自由な方なので」と一言。 ゴッドハンドが私の上家(オジサンの対面)だったので、私はゴッドハンド側の山を取りやすいように前に出してました。 すると何局かしてからオジサン 「ありがとう、マナーが良いね。最近の雀荘にはなかなか居ないよ」 私は内心嬉しか

          久しぶりに嬉しかった事

          久しぶりに腹が立った事

          どーも、テラサワです。 久々に描くネタが見つかりました。 久々なのでおさらいします(需要ゼロ) 小生、Twitterではふざけてます。 しかし、麻雀は真剣です。 故に起きた事象を一つ。 ここでは某店とします。 某店で麻雀をしていたところ、上家が点棒投げるマンでした。 完全に投げてる訳ではないですが、手を伸ばして後はポイです。 ※点棒は置くものです その某店、その時の懸賞役がトイトイでした。 和了ればポイントが付くという簡単なシステム。 そんな最中… 上家「ツモ!トイ

          久しぶりに腹が立った事

          麻雀の所作についてpart2

          どーも、テラサワです。 超不定期note更新いたします。 以前、所作・礼儀について投稿しました。 今回は所作のある点について書きます。 和了の際に自山を崩すこの所作を初めて見たのは今から10年程前でしょうか… 新橋のエリートという雀荘で同卓したこの方。 南1局 ドラ南 北家の私は先制愚形リーチ。 南家(対面)の手塚pが追っかけリーチ。 私、ドラの南を掴み御用。リーチ ダブ南 ドラ3。 その際に手塚pはロンの発声→倒牌→自山を崩す→裏ドラという流れでした。 ドラの南と

          麻雀の所作についてpart2

          歴史的大敗

          どーも、テラサワです。 お盆の5連休が終わりましたので、戦績をまとめます。 8/11 新宿ポジション 5半荘 0-4-0-1 -9000 新宿PON  8半荘 4-1-3 +6200 新宿エスラッシュ 6半荘 2-1-0-3 -4600 新橋19番地 16半荘 5-4-3-4 -6000 8/12 中野ラブリースマイル 3半荘 1-1-1-0  ノーレート 8/13 川崎いーじゃん 15半荘 3-6-6 -36000 8/14 秋葉原マーチャオ 3半荘 1-0-0-

          歴史的大敗

          三麻のススメ

          どーも、テラサワです。 特に長文を書くテーマが無かっただけです。 サボりに非ず 小生、戦略を述べるほどの経験・知識・データはありません。 なので「自分ならこうする」という進め方をご紹介します。 異論は認めます。 ①基本は手なり 三麻はとにかく手なりで進めてます。 萬子の2〜8が無いだけで聴牌スピードは上がるし、5s5pが全色牌であれば打点も上がります。 例えば、関内 チャンピオン 19牌も色が付いてます。 この手牌は七対子を狙っていたので虹1sを残してましたが、面子

          三麻のススメ

          我思ふ、点棒授受

          どーも、テラサワです。 特に書くネタも無いのでご無沙汰してました。 小生、麻雀を始めて干支が一周以上経ちました。 しかし点棒授受というのはしばしばダチョウ倶楽部状態に陥ります。 ダチョウ倶楽部状態とは、お互い気を遣って… 今から書く内容は個人的な思考なので、異論がある事は認めます。 しかし口には出さぬように(ガラスのハートゆえ) 我思ふ、点棒授受 条件:開局 全員原点持ち ①子ツモ 300 500 ・子の一人が1000→700バックがベスト ②子ツモ 500 1000

          我思ふ、点棒授受

          たかが100点、されど100点

          どーも、テラサワです。 ※点棒は投げてはいけません 6/25に行われた麻雀最強戦2022 タイトルホルダー頂上決戦、オーラスの出来事が話題となってます。 詳しくは黒木pのnoteをご覧下さい。 私は視点を変えて投稿します。 麻雀は100点が勝敗を決めるこれに尽きます。 だからこそ点棒の授受は正確に行わなければならず、それは対局者全員に確認義務があるのです。 Mリーグでも同様の事象が発生しました。 2021-2022 セミファイナル 3/29 南3局 伊達pが供託の1

          たかが100点、されど100点

          マナーからルールへ

          どーも、テラサワです。 ガレナーに便乗して、あの話題に触れます。 日本プロ麻雀連盟 日本プロ麻雀協会 写真撮影に関する制限が発表されました。 このような発表があるという事は、被害 若しくは 嫌な思いをした方がいるという事です。 あくまで私の持論です。 雀荘は、麻雀をする場所これに尽きます。 強い麻雀プロ・話題の麻雀YouTuber(以下ゲスト)の方と真剣勝負が出来る。 それが目的であり、写真はあくまで偶然の産物です。 写真撮影に重きを置いてる人は 「話題の人と一緒

          マナーからルールへ

          初めてのダブリー拒否

          どーも、テラサワです。 今日も今日とて、麻雀でした。 その中の一局をご紹介。 東2局 西家 33000持ち 頂いた配牌がこちら。 地和チャンス、失敗。人生4回目の地和ならず。 当然ツモ切りダブリーも出来ますが、ドラ表のカン3m待ち。 4連型が2つもあるやん。456の三色もあるやん。 私の脳内に、この動画が再生されました。 協会 宮崎pのダブリー拒否→メンホン倍満ツモ。 答えは既に出てました。配牌をもう一度載せます。 打 2m 「ダブリーは必ずかけなさい」という両親の

          初めてのダブリー拒否