見出し画像

マナーからルールへ

どーも、テラサワです。
ガレナーに便乗して、あの話題に触れます。

日本プロ麻雀連盟

日本プロ麻雀協会

写真撮影に関する制限が発表されました。
このような発表があるという事は、被害 若しくは 嫌な思いをした方がいるという事です。

あくまで私の持論です。

雀荘は、麻雀をする場所

これに尽きます。
強い麻雀プロ・話題の麻雀YouTuber(以下ゲスト)の方と真剣勝負が出来る。
それが目的であり、写真はあくまで偶然の産物です。

写真撮影に重きを置いてる人は
「話題の人と一緒やで〜」とSNSで自慢するのでしょうか、知らんけど。
私からすればオナ○ーです。
そのオ○ニーで辛い思いをしている人がいるからこそ、このようなルールが制定されたのだと思います。

「強打は止めてください」
「点棒は投げないでください」

これはマナーです。しかしこれが守れない人が多いと
「強打してはいけません」
「点棒は投げてはいけません」

ルールに変わります。
特に麻雀打ちはマナー≒ルールという認識であって欲しかったのですが、残念な発表となりました。

ゲストの方がいる時に私が実践している事を書きます。

①真剣勝負を楽しむ

勝っても負けても楽しんで麻雀する、これが第一です

②局と局の間に軽く挨拶

ゲストの方が対局してて、自分が先に帰るパターンが多いです。
真剣勝負の最中に話しかけたりはしません。
写真撮影なんて論外です。ましてや盗撮は犯罪です。
一局終わって牌を流すまで待って、そのタイミングで軽く御礼を言って去ります。

③「ワンショット良いですか?」

運良く、写真が撮れそうなタイミングにも遭遇します。
代走を頼んでいる時なら控えますが、そうでない時はお写真の許可を得ます。
基本的にお任せする形でワンショットをお願いしますが、「一緒に撮りましょうよ!」と言って頂ける方もいらっしゃいます。
ありがたいで、しかし。

③の例がこちら、池袋 ごえもんでの1枚です。
本走前のまさひろさんに「写真良いですか?」と聞いたら2ショットで撮って頂き、そこに堀内さんが入ってきて3ショットの実現。
これは家宝モンです。

閑話休題。
団体からこのような通達が出た以上、これらはルールです。
ルールは守りましょう。
最後に言いたい事をもう一度。

雀荘は、麻雀をする場所

それでは、また次回。
ご覧いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?