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未来に明かりを灯す。トモスカンパニー。

ブランドサイトやECサイトや諸々をこちらにまとめました。是非ご覧ください。

火曜日、代表飯島です。
今日は最高気温が20度を下回るとのことなので、薄手のジャケットを羽織って仕事に向かう。好きな季節です。

さて、僕は寝ても覚めても株TOMOS companyがどうすれば未来に明かりを灯せるのかを取り憑かれたかのように考えています。
「未来に明かりを灯す」とは、、、。
未来っていつのことを指しているのか、どんな結果のことなのか、それは持続可能なのか、果たして本当に利用者さんの暮らしは豊かになるのか。
これはバランスを崩すと、TERASが世界中に広がり売り上げも上がったけど誰も幸せにならなかったというオチになりかねない。だからこそずっと考えてずっと調整している必要がある。

とある会社のプロダクトをみたら2034年の設計をしていました。
それは素晴らしいことなのだけど、ピボットできないのではないかとも思ってしまう。理念、目的が変わらないのであれば方法は変わっても良いと僕は思っています。ただ、そこで重要なのは「変わるタイミングを逃さない」ことだと思っているので、世の中の流れと会社の状況を俯瞰してみています。

で、「未来に明かりを灯す」ために変わるなら
タイミングは今しかない。と。
なのでまずは10年を迎える2025年に向け「理念と組織図とTERASというブランドの在り方」を大幅変更しようと決意しました。

僕らは3つの未来に明かりを灯す役割がある。
・みんなが胸を張って社会に出れるようにすること(一般就労)。
・TERASを世界中に売り、作り手の工賃引上げをし暮らしを豊かにすること。
・オープンファクトリーを作って境目のない世界を魅せること。

※ちなみにグループホームは目前にあるのでもう目標ではない。

手間を掛けて、挑戦と調整をしながら、タイミングを逃さず変わり続ければ
これらをやり続けることができる。

取締役の加藤順彦さんからヒントをもらって腑に落ちていることが「時ではなく時計を作ること」
まさに、僕らはこれをやり続けなければいけない。もはや執念に近いのかもしれない。
トモスカンパニーが上記の3つをやり続けられるように定期的にオーバーホールをする。
なので僕らは10年後も20年後もずっと「未来に明かりを灯す」と言い続けるであろう。バズって一躍有名になり、時間の経過と共に冷めるより、
濃く深く永くそこにあり続けることが、僕らにはお似合いだ。

野に咲く花より、地底に生える苔であろう。

と日々思ってます。

2025年の株式会社TOMOS companyとTERASの進化をお楽しみに!


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