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三菱地所のコミュニティに参加しています

皆さん、こんにちは。
山中です。

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栃木は、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
紅葉も黄色から赤へと変わり、間もなく葉を落として冬が始まりそうです。

今日は、沖縄から商談に来てくださった方が初めての宇都宮ということで商談の後に大谷石採掘跡地の資料館などを案内しました。

改めてすごい空間です

東京での出展があったとは言え、そこから栃木まで足を運んでもらえるのはとてもありがたい事です。せっかく来てくださったので、できる限りの栃木の魅力を伝えたいと思って色々と話していましたが、仕事上の有益な情報交換もお互いにできる機会となり、やはりネット上だけでは得られないオフラインでの情報は大切だと実感しました。


アムステルダムからコミュニティを迎えてのイベントの様子

そういう繋がりを今までも大切にしてきましたが、8月から三菱地所さんが開設した「Regenerative Community Tokyo」というサスティナブル領域のインターナショナルなコミュニティに参加させていただいています。
社会的課題に向き合いながら事業運営をする異業種の方々が集まり、それぞれのナレッジを共有して一組織では解決が難しい課題を、時にはコラボレーションをして超えていきましょうというようなコミュニティです。
何度か会合に参加しましたが参加されている他企業方々も意識高くそれぞれのミッションに取り組んでいて、それに関わる運営や三菱地所の方々も常にポジティブな姿勢で時には熱く言葉が交わされています。
参加したからすぐに何か実感を得られるという事ではなく、一つに課題に様々な視点からの意見を交わすことで、今までになかった視点からの解決法が見えたり、解釈を変えたり広げることによって自分たちに事業の新たな道をひらくことが出来るような気がしています。
とにかく意識高くポジティブに取り組んでいる人たちと同じ時間を過ごすことは、非常に刺激になります。


また、サスティナブルビジネスが推進されているオランダ・アムステルダムやデンマーク・コペンハーゲンのコミュニティとも連携しており、国を超えたリアルなナレッジをタイムリーに得ることが出来ます。
実際に各国からコミュニティの方達が来日したイベントがありましたが、国よる考え方や国民性の違いを実感することが出来ました。様々なことにおいて違いを知ることは大切だと思います。違いを知ることは己を知ることに繋がります。
まだまだ参加したばかりですが、これから更にどんなインプットがあり、それを自社の運営に落とし込んでいけるか楽しみです。
進展や共有できる情報などがありましたらまた綴ってみたいと思います。
それでは、また。。


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