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魅せる。オープンファクトリーの主語はこちら側。

どうも代表飯島です。
毎日読めない天気にコンディションを整えることに必死こいていますが元気にやっていきましょう。
HPやWEB STOREなどlit.linkにまとめましたのでリンクをクリックしてみてください。

昨日のnoteで山中さんも告知していましたが、実験的に今週土曜日にTERASを開放してみようと思います。
で、せっかくなのでトークもしようと。

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TERAS宇都宮 販売会 & ハラカド店 開業報告会

2024.7.13 Sat
11:00 〜17:00 販売会
14:00〜15:00 トークイベント(オンライン配信あり)

場所:
TERAS A型事業所
〒320-0062
栃木県宇都宮市東宝木町9−3

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事業所を開放するので実際に作業をしているところも見れます。
就労支援は基本的に閉鎖的な場所が多いのは10年経っても変わっていないなぁと感じますが僕らは少しづつ「境目のない世界」を魅せていければと思います。
オープンファクトリーの物件もいくつかみていますがなかなかピンとくる場所と出会えていないのですが、アンテナ張って動き続けたらきっと出会うはず。
事実TERASは賃貸に出ていない物件で、沢山の物件を見た後に声を掛けて頂いて出会いました。不思議ですね。場所にも運命的な出会いがあると僕は思っています。

今現在、僕は宇都宮市でオープンファクトリー開所に向けて必要な人物と出会ったり会に参加したりと地元なのに新しい街に潜入しているような感覚で動きまくっています。必ず実現させます。

なぜやるのか理由をよく聞かれるので、答えるたびに僕自身やる理由が磨かれていくのですが人と物のストーリーを見せたい。老若男女多くの人の障害者福祉事業のイメージを正したい。手仕事を通じて与える側になれるということを見せたい等々理由は沢山あるのですが、結局のところ「境目のない世界」を魅せたい。それが理由だなと思っています。
TERASは、障がいのある方の仕事をサポートしていると言うよりも一緒にプロダクトをやってるという認識の方が強い。これは実際に見てもらえれば分かると思います。
事実「障がい者を見せ物にして金儲け?」「地域的に無理でしょ」など言われることもありますが、先ほど書いた「老若男女多くの人の障害者福祉事業のイメージを正したい」もそこに入る。ちなみにお金の流れは、うちのHPでも厚生労働省のHPでも公表してます。なのでイメージを覆すためにもめちゃくちゃ真剣にオープンファクトリーをやる気です。否定されてもボコボコに言われてもそこに関しては1ミリもダメージ受けないので怯まずやっていきます。

今週土曜日のトークではそんなことも話していこうと思うので是非TERASにお越しください!販売会もやりますので作り手の顔を見ながら商品を見るのも感慨深いと思います!それでは!


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