子は親の心を実演する名優である
毎週日曜日は「万人幸福の栞」の勉強会✏️
・・・なのですが、寝過ごしてしまい参加せず。
ということで今週分を自習してます。
題目は「子は親の心を実演する名優である」
子どもの顔や背格好が親に似ることは一般的に
よく知られることであり、実際に自身が
そうだという方も少なくないことと思います。
ところが、似るのは見た目だけではないそうで。
両親に心配事があるときは、よく眠れ
なかったり…
母親が忙しなくしているときは、心が
落ち着かない…
これらは生まれて間もない頃の子どもにすら
あることらしく、
さらに、大きくなっていくと
両親がその年ごろにした通りのことを
繰り返したり…
あるいは今していることを行なったり…
心に思っていることでさえ、演じるかの
ように体現するとか。
そして、これらのことは12,3歳まで当てはまる
そうです。
いかがでしょうか。
信じる信じないは自由ですが、もし本当なら
驚愕の事実。
実は2年前くらいにもこのことを学んでいて、
当時は驚くと同時に心配になったものです。
ですが、今は幸運だと思ってます。
なぜなら、自分たちの努力次第で
対応できると分かったから。
地球を球体から立方体にする、みたいな
無理難題でなく、自分たちの努力次第で
クリアできるなら安いもの。
子どもが自分たちの年ごろと同じようなことを
するなら、対処法を私たちは知っているはず。
言うなれば、すでにテストの答えを握って
いるも同然。
我が家の場合ですと、近い将来、息子の身に
起こることがあるとすれば、「おねしょ」かな
と考えてます。
私事ですが、小学校に入学してからもたまに
布団を濡らしてはその度に親からは叱られて
ました。完全にしなくなったのは小学3、4年の
頃だったと思います。
そのとき自分はどんな心境だったか。
それを思い出し、そのときに欲しかった行動を
してあげれば万事解決です。
自分が子どもの頃に経験したことを、自分の
子どもが経験するならば、その対策は私たち
親の手の中にあるはず・・・!
恐れず子どもに向き合っていきます。