楽しいけど大変なミット練習
39歳100キロ、
そんな私ですが、とうとうキックボクシングジムに入会しました。
ちなみに、フリークラスと週一クラスでは、練習内容が違います。
名前の通り、フリーは自分が好きな練習を行い、最後に会長さんにミットを持てもらう流れです。
週一クラスは、みんなワイワイ一緒に同じ練習を行います。
何より人数が多いので、ミット練習が中心となり、トレーナーや会長さんが決めたメニューを行う流れです。
基本的なパンチと蹴り、あと週替わりのコンビネーションなどを会員同士で交代しながらミットを持ち合います。
少し違うのは、フリークラスは時間帯により人揃わないとできないのですが、週一クラスでは、人が多く揃うこともあり、希望者は対人練習の「マススパーリング」うことができます。
当然、フリークラスでもマススパーは行いますが、スパーリングをできる人がいなければ無理ですからね。
ちなみに、
マススパーやスパーリングについては、今度、ご紹介しますね。
で、私はフリークラス。
ミットは会長さんが持ってくれます。
まず、パンチのジャブ、ストレート、フックから始まります。
次にパンチのコンビネーションの、ワンツー、ワンツー+フックです。
ワンツーとはジャブ+ストレートことです。
そこから、蹴りです。
ミドルキック、前蹴り、ヒザ蹴りを行います。
そして、最後にパンチと蹴りのコンビネーションを行って終わります。
時間は1ラウンドの3分。
ですが、この3分が長く感じるのなんのって(笑)
という訳で、本日は始めたばかりのミット打ちのダイジェスト動画をアップします(笑)
私がフラフラになり、コケてなかなか立ち上がれない姿を妻が爆笑しながら撮影しています。
10年以上前のとても懐かしい動画ですが、
この時は、1ラウンドももたずに疲れて足元もフラフラ、死にそうになってます(笑)
終わった後も息が上がってヒーヒー状態ですが、
ミットってとっても充実感があって楽しいんですよ?(多分)
ジムによっては、数ラウンド持ってもらえるところもありますが、
私が通っていたジムでは1ラウンドだけでした。
ちなみに、選手志望やプロ選手は、何ラウンドか持ってもらえますが、
フィットネスの会員では、体力的にも1ラウンドが限界かもしれません。
こんな感じで、私のキックボクシング人生がスタートしました。